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    お勧めツアー:ディナークルーズ(プラハブルタバ川)


    2014-03-06

  • オプショナルツアーでも大人気の「ディナークルーズ」を体験してきました。

    集合場所は、「プラハの春音楽祭」でも有名な市民会館前。

    ここに、プラハサイトシーイング社の黄色いキオスクがあります。

     

    手配会社から発行されたバウチャーをチケットに引き換えてもらい、川沿いまで移動するための専用車に乗り込んで出発を待ちます。この日、この待ち合わせ場所から乗り合わせたのは、合計4名でした。

    8人乗りのワゴン車で、約10分ほどでクルーズ船が停泊している川沿いに到着。

    船内では、アコーディオンやサックスなどを演奏する陽気な音楽家のおじさんが、

    一人で皆を盛り上げてくれました。

    日本人だよ、と言うと、「上を向いてあるこう」を演奏してくれました。

     

    クルーズ船は予定時間ぴったりに出発し、ブルタバ川を南下。出発時にはすでに真っ暗でしたが、

    夏はこの時間はまだ明るいんだそうです。

     

    すぐにライトアップされたプラハ城が目に飛び込んできます。なんて美しい。ため息が出ます。

    その後は、カレル橋の真下を通過。川から見上げるカレル橋も素敵です。

    橋の上から船に向かって手を振ってくれる人もいました。

    ビュッフェディナーを楽しみながら、船内から景色を堪能していました。そして次は国民劇場。

     

     

    その後も船は南下を続け、Vysehradを越え、Podli辺りまで下り、そこでUターンをして、

    来た道を戻って行きます。

     

    帰る途中、市民会館のキオスクから同行してくれているガイドさんに屋上に出るように促され、

    外に出ました。

     

    ガイドさんが、プラハの歴史や船上から見える建物について説明をしてくれました。

    この日は寒くて長くは屋上には出ていられませんでしたが、夏や天気の良い日にはクルーズの間中屋上にいるのもいいですね。

     

    ディナークルーズのご夕食の内容ですが、ビュッフェ形式となります。


    ホットビュッフェ。チェコ名物のグラーシュ+クネドリーキ(日本でいうと蒸しパンのようなもの)もあり。

    フライドポテトやライスもあって、どんな国の人にも受け入れられそうな内容です。

     

    コールドビュッフェ。ホテルの朝食にありそうな、ハム、チーズ、サラダ。

    種類も豊富でした。料理は、量が少なくなると、すぐにスタッフが補充してくれて、

    最後までホットもコールドも、おなかいっぱい好きなだけ食べることが出来ました。

     

    ビュッフェディナーは料金に含まれていますが、ドリンクは含まれていないので、スタッフに注文。 

    ドリンク類の料金は少し高めです。

     

    クルーズ後半には、他の同乗者達も大分お酒が回ってきたせいか、音楽に合わせてダンスをしてました。外国だなぁ~、という感じ(笑)

     

    本当にみんな楽しそうでした。

     

    約3時間のクルーズを終え、出発した場所と同じところに戻ってきました。

     

    市民会館前から乗ったのと同じ車がお迎えに来てくれていて、その後、車で夜のプラハをぐるーっと案内してくれました。バーツラフ広場、国立博物館、火薬塔などを車窓から眺め、市民会館前に到着。

    ここで解散となりました。

     

    プラハサイトシーイングツアーの受付のお兄さんも、ガイドさんもドライバーさんも、船内で演奏してくれていたミュージシャンも、皆とても親切で、とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

     

    このクルーズ、お勧めです!

     

     

     


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