ヴァッハウ鉄道に乗って みゅう中欧 ブログ記事ページ

みゅう中欧 ブログ

カレンダー

アーカイブ

[みゅう]ブログ一覧

  • みゅうパリ
  • みゅうローマ みゅうベネチア
  • みゅうマドリッド みゅうバルセロナ
  • みゅうロンドン
  • みゅうベネルクス
  • みゅう中欧
  • ミキトラベル・ジュネーブ
  • ミキ・リスボン

<< カテゴリ内の前のページ カテゴリ内の次のページ >>

    ヴァッハウ鉄道に乗って


    2018-04-27

  • いよいよ、ヴァッハウ渓谷のシーズンが始まりました。先日、これまで乗ったことのない、ヴァッハウ鉄道に乗ってきました。

    ヴァッハウ鉄道は、クレムス(Krems) と エマースドルフ(Emmersdorf) を結んでいて、1日、3本走っています。また、エマースドルフから、メルクまでバスも出ていて、ご希望の方は、メルクまでも行くことができます。

    チケットは事前にインターネットからか、当日、車内で車掌さんから購入できます。

    国鉄クレムス駅から、ヴァッハウ鉄道は出発します。国鉄は赤や青の車体ですが、ヴァッハウ鉄道は、黄色です。

     

    車内の様子です。窓が大きくて、景色を満喫できます。

     

    クルーズからの景色は、遠目にヴァッハウ渓谷のぶどう畑や建物を眺める感じですが、鉄道は、ぶどう畑の中を走るという感じです。

     

    私は、ヴァッハウ渓谷の中でも、これまで降りたことのなかった、ヴァイセンキルヒェン(Weißenkirchen) で降りることにしました。

     

    ヴァッハウ渓谷の小さな町を、自転車でサイクリングしている人達がいっぱいでした。ヴァイセンキルヒェンの駅にもレンタル自転車があり、1時間1ユーロ、24時間10ユーロとなっていました。今度来る時は、自転車でヴァッハウ渓谷を走りたいと思いました。

    ヴァッハウ鉄道からの景色は、ブドウ畑がとても近く、クルーズとはまた違った魅力がありました。クルーズは、遠目にヴァッハウ渓谷を眺めることができます。往路は鉄道、復路はクルーズでお楽しみ頂く方法もあります。

    みゅうウィーンでも、ヴァッハウ鉄道に乗る、ワイナリー巡りツアー がございます。よろしければ、合わせて、ご検討下さいませ。

    ウィーン発
    【プライベートツアー】 バッハウ渓谷ワイナリー巡り 1日観光 ~ノスタルジックなバッハウ鉄道付~

     

    ヴァッハウ鉄道 ホームページ

    https://www.wachaubahn.at/

    ヴァッハウ鉄道時刻表(2018年)

    file:///C:/Users/mikinb01/Downloads/fahrplan-wachaubahn-2018-1%20(4).pdf

     

    みゅうウィーン(Y)

     


<< カテゴリ内の前のページ ブログ記事一覧へ カテゴリ内の次のページ >>

最新記事


カテゴリー

最新の記事