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最近、天気の良い日が続き、子供たちの公園で遊ぶ姿がよくみられます。
ウィーンの公園の多くが、うまく設計されているなと関心しています。
遊具の下には木の皮がたくさん敷かれていて、子供が落ちたり、転んだりしても衝撃が軽くなるように出来ています。
この木の皮、雨が降った時にも役に立ちます。
少々の雨の場合、雨を吸収して、すぐに乾くので、雨が降っても、
普通に遊べたりします。
公園の中、周りには大きな木がたくさん植えられていて、
日陰がたくさんできるように考えられています。
これで、直射日光が当たらない場所なんかが幾つかできて、
遊ぶには快適です。
ちょっと、公園の外を歩いてみると、春に桜の花がさいていたところに、さくらんぼがなっていました。
子供にやさしい公園
2016-07-11
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