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    バロック建築の代表作 ~聖ミクラーシュ教会~


    2016-03-11

  •  

    プラハからこんにちは!プラハはまだまだ寒い日々が続いていて、今週末も最高気温は5度前後、時折雨の降る天気のようです。

    さて今回のブログでは、プラハで一番美しいと私が勝手に思う教会を紹介します。プラハの旅行会社に勤める者として、ベタすぎて大変申し訳ないのですが、その教会は聖ミクラーシュ教会です。

    (下の画像はペトシーンの丘から取った写真。教会は左上に見える緑色の屋根の建物です。)

    聖ミクラーシュ

     

    プラハにはこの「聖ミクラーシュ」と名のつく教会が3つもあるんですが、最も有名かつバロック建築の代表作の一つと言えば旧市街からカレル橋を渡った先にあるマラーストラナ地区にある聖ミクラーシュ教会です。ヨーロッパを感じさせる通りとその通りの先に見える教会のコラボが「あ、俺今ヨーロッパにいる」感をグッと高めてくれます。

    聖ミクラーシュ 

    外からでも十分美しいのですが、来たからには是非中に入ってください。繊細な青が印象的な美しいフレスコ画が覆う天井、各部に配置されている彫刻、巨大なパイプオルガンなどなど、しばらく礼拝用の椅子に腰掛け上を眺めながら動けませんでした。

    フレスコ画 

    実はこのオルガンはモーツァルトも演奏した事があるらしいのです。そしてモーツァルトが亡くなった際、世界で始めて追悼ミサが行われたのはこの教会だったと言われています。モーツァルトとプラハ、意外につながりが深いんです。(なので、プラハでモーツァルト関連のお土産が売っていても「あ、隣のオーストリアに便乗してるな」とは思わないでくださいね。)

     

    ところで、この教会を彩るフレスコ画についてもう一つ逸話があります。この教会が現在の姿となった18世紀半ば、天井を覆うフレスコ画は完成するまでその姿を見る事は禁じられていました。しかし、ある一人の修道士が柱の影に隠れて見てしまったんです。その事に気づいた画家が「罰」としてその修道士の姿をフレスコ画の一部に描いてしまったんです。このフレスコ画が公開されたとき、その修道士は大変恥ずかしい思いをしたんだとか。

    (下の写真に隠されています。目を凝らしてみてくださいね。)

    覗き見 

    こんな美しい教会にそんな遊び心が含まれている、お洒落ですな~。

    それでは良い週末を!

    (HS)


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