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    絶景散歩~レトナー公園~


    2016-02-05

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    プラハからこんにちは!もう週末ですな~。

    さてさて、最近週末に限ってどんよりとした天気のプラハですが、先週末は時々晴れ間があり、10度前後まで気温も上がったので、ダイエットも兼ねて一人ぶらぶらと散歩してきました。

    散歩したのはこんな絶景が見えると噂の「Letenske Sady(レトナー公園)」。 

    橋

    地下鉄A線のHradcanska(フラチャンスカー)駅を降りて徒歩5分ほどのところにあります。まずは公園内の案内表示に従ってHanavsky Pavillion(ハナフスキー・パビリオン)というレストランを目指しましょう。

    標識 

    このレストラン、上野樹里さんと玉木宏さん主演のドラマ「のだめカンタービレ(新春スペシャル)」にも登場したんです!確かにドラマに出てきそうな雰囲気のある建物ですよね。

    ハナフスキーパビリオン 

    このレストラン前が見晴らしのいいテラスのようになっているのですが、カレル橋を中心としたブルタバ川にかかる橋々が作る風景、まさに絶景っす!スマホのカメラでもこんな画像がとれました!観光局の写真に負けてない!?

    橋

     

    絶景への興奮を押さえて公園の散歩を続けると、なにやら赤いクレーンのようなものが見えてきます。これ実は「メトロノーム」なんです。

    メトロノーム

    なぜメトロノームがここに?というのは諸説あるようですが、時代は進んで行くんだという民主化の象徴として建てられたと言われています。過去の共産主義下の時代を忘れるなという警鐘の意味も含まれているんだそう。

    実はここには1950年代半ば、旧ソビエト連邦の指導者であったスターリンの像があったのです。ところがスターリン批判や自由化の流れもあり、たった10年弱で取り壊され、それから30年弱経った1991年、現在のメトロノームが建設されたという歴史があります。

    長い時間はかかったけれども、確実に民主化を勝ち取ったというチェコの歴史をメトロノームが見事に表しているように私は勝手に解釈しました。(僕が行ったときはメトロノームは止まってましたが(涙))

    共産主義時代の過去に思いを馳せながら、目の前の長い階段を降りるとチェフ橋があり、そこを渡ると旧市街というわけで、お散歩終了です。

    ちょっとした1時間半の散歩が、チェコの通ってきた長い歴史を感じる散歩になりました。

    (HS)

     

     

    レトナー公園アクセス:

    地下鉄A線・トラム1/5/8/18/20/25/26号線「Hradcanska」下車徒歩5分、または、トラム5/17号線「Cechuv most」下車数分(階段を登る体力による)

    ※停車するトラムは2016年2月現在のものです。


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