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あさって、 3月25日(土)ローマにおけるローマ条約調印60周年に対するデモに関しての情報です。今回のローマ条約調印60周年記念に対してのデモは、想像以上に危険なデモとなることが予想されます。様々な箇所で大きなデモが予定され、過激団体も加わるため、それに対する厳重な警備も予定されています。
下の地図にて規制が敷かれるエリアをご参照ください。
青のエリア...3月24日24:00以降、完全閉鎖され、車両と一般の人の進入禁止エリア
緑のエリア...車両の入場禁止、一般人の進入は場合によっては、進入の際にIDの確認あり。
紫、オレンジ、赤のエリア…大人数でのデモが予定されているエリア。車両の進入は不可。一般人の進入は危険。
これらを鑑みローマオフィスでは、以下の黒のマーカーで囲んだエリアは、進入が困難、危険と判断しています。その為、25日にこのエリアにあるモニュメントへの観光(下車も含め)を行わないようにしてください。
なお緑エリアは安全な場所(デモが行われない場所)として設定されておりますが、エリア入場の際にIDのチェックが必要となる場合もあるようです。場所によっては、居住者以外進入禁止と今朝のニュースで聞きましたので十分注意が必要です。
今朝の情報ですと、地下鉄のスペイン駅、バルベリーニ駅、コロッセオ駅は25日閉鎖される予定です。
3月25日(土)ローマ条約調印60周年に対するデモ
2017-03-23
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