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日本人が大好きなパスタ、それはカルボナーラです。
日本では卵とチーズとこしょう、生クリームを使ったものが主流ですが、本場ローマのカルボナーラは生クリームは使いません。
また具もベーコンではなく、パンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け)やグアンチャーレ(豚のホホ肉の塩漬け)が用いられます。乾燥肉という感じで、日本人からするとあまり馴染みがなく、少し不思議な感じです。
ガイドブックなどでもおなじみの有名店の食べ比べをしたのでご紹介します。
太めの麺に、たっぷりからまった卵。日本人には少し塩味がきつく感じますが、具として入っているグアンチャーレ(豚のホホ肉の塩漬け)がとっても美味。
前菜としてパンとリコッタチーズ、お口直しにクッキー&チョコレートがついてきました。水とカルボナーラを頼んで21ユーロ。日本語メニューあるので、使いやすいお店です。
ちなみにお店は高級食材店を兼ねていて、食材店内にレストランを構えています。すぐ近くに同じロッショーリのパン屋さんもあります。


Roscioli
Via dei Giubbonari, 21
Tel : 066875287
 
カルボナーラ その1
2015-04-27
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