バルビゾン村の森の散策は、時間があれば絶対おすすめ! みゅうパリ ブログ記事ページ

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    バルビゾン村の森の散策は、時間があれば絶対おすすめ!


    2020-08-31

  • 今回も引き続き、バルビゾン村の魅力をご紹介いたします。

    バルビゾン村に関する過去のブログ記事:

    バルビゾン、ガンヌの旅館
    バルビゾン村、ミレーのアトリエ
    画家のミレーが住んだ村、バルビゾン村
    バルビゾン派の代表的画家、ミレーが愛したバルビゾン村

    バルビゾン村は端から端まで歩いても、10分ほどなのですが、街はずれには、すぐに森の入り口が広がっています。

     

    こちらは、森の入口の小道。

    隣のトトロの世界に入っていく感じですよ!

     

    足元には、松ぼっくりがたくさん転がっています。

    周りには、松?杉?がたくさん。

     

    松のさわやかな香り(語彙が貧弱でもうしわけりません)がして、リラックス効果抜群。

    気持ちいいぃ~!

    見えてくるのは、ゴロゴロとした岩。

     

    バルビゾン村のすぐ隣、フォンテーヌブローの森は、奇岩が充実するロッククライミングの聖地ですね。

     

    その岩の一つには、バルビゾン派を代表する、ミレとルソーの肖像が。

     

    テオドール・ルソーは、まさに、フォンテーヌブローの森を描いた画家で、印象派にも影響を与えました。

     

    例えば、彼はこんな絵画を描いていますが、まさにこの風景がバルビゾン村の森にあります。

     

     

    観光局でいただいたパンフには、「象の岩」というものがあるのだそうで。

     

    15分ぐらい歩いたところに、ありました!

     

    本当に、象みたい!

     

    楽しいですねー。

     

    久々の森林浴。

     

    最高に気持ちよかったぁ!

     


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