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    最新!【イタリア観光情報2022】出入国の手続き・PCR検査について


    2022-06-07

  • ふたたび、イタリアへ!初めての方もそうでない方も その1 

    今のローマ観光・出入国のお手続き・みゅうPCR検査サポ-トプランについて

     

    Buongiorno!

    イタリア政府公認旅サポ-ト、マジカイタリアです。

     

     

    すっかりいい天気となり、イタリアはこれから10月くらいまでほとんど雨も降らない晴天続きの気候。

     

    梅雨なんて、ありません!

    (ゴメン、梅雨!本当は雨に濡れた紫陽花やカエルの声も好きよ♡

     

    2年以上ご無沙汰だった海外旅行もそろそろ再開したいけど、どうなっているんだろう?

    と気になる皆様も多いのではないでしょうか?

     

    そこで今回は、今のローマ観光・出入国のお手続き・みゅうPCR検査サポートプランについて」をお知らせします。

     

    何よりも嬉しいのが、イタリアに旅行で入国の場合、求められる必要書類が比較的緩やかなことです。

    外国からの入国者数に限度がないので、パスポート以外に、比較的簡単に入手できる書類さえ準備すればOK。

    すでに「普通」に戻り始めている感の大きなイタリアでは、コロナ以前のように両手を広げてウエルカムです!

    (必要書類は状況に応じて変更されますので、在イタリア日本大使館や在日イタリア大使館のサイトなどで最新・詳細情報をご確認ください。)

     

     

    ローマ市内隠れた名所・鍵穴から見えるサン・ピエトロ寺院も、こんな行列が。

    ですから、中国、韓国、日本などのアジア圏からの観光客を除けば、観光地は、どこも人、人、人です。大勢の観光客に慣れているはずの私たちも、久しぶりの賑わいに戸惑うくらいなのです。人がいないことに「慣れ」てしまっていた私たちも、もう、2年前にリセットし、みなさんをお待ちしています!

     

    イタリアの法律では(2022年6月15日まで)、大ざっぱですが、ルールとして公共交通機関(バス、地下鉄、列車など)、映画館、コンサートホール、医療機関では、FPP2マスク着用が義務、旅行者には気になる美術館、レストランなど室内では、マスク推奨となっていますが、屋外では必要ないとされています。

     

     

    バチカン美術館の入り口の様子

     

    FPP2マスクとは、日本でいうKN95に相当するマスクで、私たちもいつもバックの中に持ち歩いています。

    美術館やモニュメントも、室内、屋外によって異なりますし、これもしばしば変更されるので、ホームページのサイトでの最新情報を確認しておきましょう。

    でも、現在のところ、大概の場合、FPP2を持っていれば対処できますので、常時携帯されることをお勧めいたします。

     

    感染症の専門家によると、法律では義務になっていない屋外でも、人が多いときなどは、マスク着用を勧めると言うことですので、この先も、自分自身を守るため状況に応じて判断することが必要なようです。

    同じヨーロッパ内でも、全くマスクをしない国もあるようですが、ここでは、まだまだ自主的にマスクをする人も多いです。

    イタリア人って思ったより用心深いんだなーと今回改めて発見しました。

    マスクは暑いけれども、日よけにもなるとポジティブに、FPP2(KN95)>サージカル>手作りマスクなど場所に応じて上手に利用し、楽しく、安全な旅をしたいものですね。

     

     

    よく目にする薬局の前に作られたPCR検査用テント、

     

    2022年5月25日、1日の新規感染者の数は、約2万人。あーら、怖い。なんて言わないで。

    イタリアでは、近所の薬局などで予約なしで抗原迅速検査が受けられ、その結果の全てを国が集計するシステムが出来上がっています。この日、PCRを受けた人の数は約22万人、約10%の人が陽性だったという数字です。

    国が病院や保健所だけでなく、全国津々浦々どんな小さな町にもある薬局の検査結果まで含めて毎日集計したデータです。

    統計のサンプルの数が多いため、信憑性があり、感染状況の移り変わりをかなり正確に読み取ることができます

    このデータ収集・分析のシステムを短期間に構築できたイタリアはなかなかデキル、脱帽です!

     

     

    さて、楽しい旅が終わり、ちょっと気になる日本へのお帰りは、厚労省の指定のアプリ(健康居住確認アプリ (MySOS)、接触確認アプリ(COCOA))を入れ、質問票、誓約書を記入します。

    日系エアラインのサイトでも最新の日本入国のための書類のチェックリストが出ていますので、そちらもご利用になるといいと思います。そして、いよいよ出発前のPCR検査。

    6月以降、イタリアから日本帰国時、空港での検査(PCR検査又は抗原定量検査)が廃止されますので、イタリアでのPCR検査は今までに増して重要になりますね。

     

    一般にいうPCRは、厳密にいうと非常に多くの種類があり、日本の厚労省の認めた検査でないと入国できません。

    厄介なのは、上述のイタリアの町の薬局やローマの空港で行っている「ラピド」と呼ばれる抗原迅速検査は認められていないことです。

    では、イタリアでPCR検査場を探す3つのポイントは?

     

    1)日本で認められている検査を行っている検査場。

    2)日本の厚労省の所定のフォーマット(強く推奨します。)に

    3)間違いなく正確に書いてくれるところ。

     

    お帰りの空港のチェックインカウンターでもエアラインのチェックがありますが、よく知らない人に当たると、厚労省のフォームでない陰性証明書だと乗船拒否をされたり、日本に到着したけど、陰性証明書の不備のため日本入国許可が出ず、もう一度イタリアに戻され、PCRをやり直し、再度帰国。

    なんて、涙の経験をしないためにも、お帰りのための準備は、ご出発前からきっちりとやりましょう。

    しばしば日本の規則も変わるので、この点も要注意。

     

    そこで、絶対に安心なのが、みゅうPCR検査サポ-トプランです。

    なぜなら、最新の厚労省の規定フォーマットに間違いなく書くよう、イタリアの契約クリニックと何度もやり取りし、多くの実績を積んでいるからです。

    時間内に提出、クリニックからの書類が出来上がった後にも、再チェックし完璧な状態でお渡ししています。

     

    検査当日のお付き添いのサポートのメリットは次のとおりです。

    1)イタリア語の不安を解消

    2)クリニックへ提出する検査同意書の作成のお手伝いをし、

    3)陰性証明書の書き間違いを防ぐためのチェック

    4)クリニック内の滞在時間を最小にし、皆様の安全に努めます。

     

    アシスタントサービス以外にも、ご不安な方には、送迎付きプランホテルへの訪問検査プランも有りますので、ご要望に応じて、不安なし・ストレス0の楽しい旅のお手伝いをさせていただけると思います。

     

    イタリア旅行が決まったら、どうぞ、みゅうまでご相談くださいませ。

     

    次号は、イタリアのPCRクリニックってどうなってるの?一番の「謎」な部分もお知らせいたします。お楽しみに!

     

    皆様をイタリアでお待ちしております。

    A presto!

     

    ★みゅうPCR検査サービスはコチラから★

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    https://www.myushop.net/specials/detail/2693

     

     

     

     

     


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