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ミラノに来ないと絶対に見れない絵画、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐！なんてったって、壁画ですから、壁持って行くわけには行きませんからどこにも移動致しません。
そして！ミラノに来てもなかなか見れない、それが最後の晩餐！
15分間毎に30人ずつ入れ替えを行いますので、一日に見学できる人数は限られております。そして全予約制。世界のダヴィンチ、そしてそのダヴィンチの、おそらくモナリザと並んで知名度が最も高い最後の晩餐ですから、世界中から予約は殺到するわけなのです。と言うことから予約するの自体が大変。
私自身、先日知り合いに頼まれて電話予約しようと、発売日、朝の8時から夕方18時までの間５００回電話したけれども繋がらなかったと言う苦い経験があります・・・・。
現在年間見学者数40万人が見学出来ていますが、実際には見学希望で見学できない人は２００万人以上とのこと。つまり見れない人は見れる人の5倍いらっしゃると言う事になります。
（館長さん曰く）現在最後の晩餐が誇る、世界唯一の最新型空調システム。現時点では、一時間３５００立方メートルのピュアな空気が導入されているが、空調が新しくなる2018年？月からは、一時間１００００立方メートルの空気が導入されることになるそう。そのあかつきには、一度に入れる人数をもう少し増やしていただきたいですね。
さて、こちらみゅうでも最後の晩餐のチケット売り出しておりますので、是非チェックしてみてください！
こちらです→ みゅう最後の晩餐チケット販売
そうそう、最近、最後の晩餐の見学の際にも手荷物検査が導入されました。リュックは不可。チケット売り場にあるロッカーに預けなければなりませんので要注意。
最後の晩餐の予約のこと
2018-02-01
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