世界の時間の基準はココ! グリニッジ天文台 (子午線またいで写真を撮るぞ!) みゅうロンドン ブログ記事ページ

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    世界の時間の基準はココ! グリニッジ天文台 (子午線またいで写真を撮るぞ!)


    2019-03-10

  • 社会の時間に習いましたよね〜

    世界標準時があるところ

     

    そう、ロンドンのグリニッジは

    グリニッジ天文台 (Greenwich Observatory)

    に行ってみました!

    グリニッジ天文台は、グリニッジ公園の中の小高い丘の上にあります。

    上の写真で小さく見えてるところですw

     

     

    えっこら、えっこら丘を登っていくと天文台が見えてきました。

    (みゅうのツアーでは、グリニッジ公園の反対側の入口から入りますので、坂を登らなくて大丈夫です。)

     

    天文台の前にある広場のようなところ。

    ここからの眺めはとっても素晴らしいんです。

    (ここはご自身で行ってみて下さいね。)

     

    実は、グリニッジ天文台、有料の部分と無料の部分があるんです。

    右手の「子午線(The Meridian Line)」のあるところと、左手のプラネタリウムが有料です。

    今回は、右手をご案内します。

     

    右手にあるMeridian ObservatoryやFlamsteed Houseでは、主に「時間」に関わる事が展示してあり、お勉強できます。

     

    太陽系の動きの模型

     

    航海中の計測記録

     

    こちらの「Octagon」という部屋ですが、セントポール大聖堂を手がけた建築家クリストファー・レンがインテリアを手がけたそうです。

    少し有料ですが、こちらのお兄さんが持っているコンパスを使った計測講座をここで受けられます。

     

    地球儀型の世界時計

    日本は、明石天文台の東経135°ですね。

    その頃、イギリスの0°は・・・

    はい。9時間前です。

    15°につき1時間変わります。

     

    天文台に来たからにはやっぱり「望遠鏡」も見ておかないと・・・

    大き過ぎて写真1枚に収まらない・・・

     

     

    他にも色々と面白い展示がありましたが、それは行ってのお楽しみ。

     

    グリニッジ天文台の1番の目的といえば・・・

    そう、「子午線をまたぐ」!

    やっぱりみんな考えてることは同じ!

    並んでおります。

     

    みなさん、こんな感じにまたがって写真を撮るわけですが、地面に世界の主要都市名が書かれていて経度が一緒に記されております。

    なので、みなさん、自分の出身国の都市のところで撮るのが主流ですね。

     

    東京もありますよ。探して撮ってみて下さいね〜。

     

    では、いつもの・・・

    ★みゅうロンドンが選ぶ「イチオシお土産」★

     

     こちらのシンプルでカッコいいデザインのTシャツ

    色はグレーと青の2種類

     

     

    これでもう遅刻絶対にしない?

    目覚まし時計

     

     

    子午線と時計とグリニッジの「G」がモチーフ

    エコバッグと傘

     

    天文台にマーケット、オシャレなカフェやお店が満載のグリニッジには、みゅうのロンドン市内観光なら行けちゃいます!

    ロンドン発
    選べる!ロンドン午前市内観光 ~グリニッジライナー、ロンドンアイ搭乗券、グリニッジ旧天文台入場券付プランもあり

     

    明日は無料で見れちゃう部分をご紹介します!

    世界の時間の基準はココ! グリニッジ天文台 (の無料で楽しめちゃうところ)


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