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いつも夏の間にしか行かないリージェント運河ですが、冬はどんな感じなのだろうと防寒対策ばっちりで行ってみました。(今回はキングスクロス地区~カムデン地区)

運河は綺麗に凍っていました。いつもはスイスイ泳いでいる水鳥たちが氷の上をちょこちょこ歩いて行き来していました。

この写真はお昼くらいに撮っているのに、まるで夕方のような日差し。運河に沿って遊歩道があるのですが、ほとんど人がいませんでした。(夏場は多くの人が散歩やジョギングを楽しんでいるのですが)

この時の気温は0℃。手袋をしていても指先が冷え冷えで、寒かったです。ススキも雪と寒さに押されて大変そうです。

水鳥の夫婦?が日向ぼっこしていました。どこを見ているのでしょうか。餌になる魚も今は氷の下に逃げ込んでいるので、お腹が空いてるのかもしれませんね。。

普段は行き来しているボートも運河が氷に覆われているので、氷が解けるまで停泊中です。
リージェンツ運河もユーストン地区、カムデン地区、リトルベニス地区など、地区ごとに雰囲気が全く違っていて、尋ねるたびに新しい発見があります。色々な区間をいろいろな季節に散歩してみるのも良いですね。
 
リージェント運河 (Regent's Canal)
2022-12-30
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