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6月の英国と言えばバラの季節です!
バラは英国の国花でもありますので、人々の思い入れも相当なもの。英国各地の庭園を訪れると、どこもローズガーデンの一角がよく設けられていますが、ロンドンで「バラ」と言えば、やはりここ、リージェンツ・パーク内にある「クィーンメアリー・ガーデン」です。

1932年に一般に開放され、ロンドン市内では最も大きいローズガーデン、約12000本のバラが植えられています。

新型ウィルスが猛威を振るった英国ですが、クィーンメアリーのバラは今年も奇麗に咲いてくれました


最寄りの駅はベイカーストリート駅、徒歩10分ぐらいでこの門が見えてきます。リージェンツ・パークは、ロンドンに8つあるロイヤルパーク(王立公園)のひとつです。

パーク内にはベンチもたくさんあり、疲れた時には一休みもOK。このような噴水も、訪れる人を楽しませます。

クィーンメアリー・ガーデンの隣にあるアべニュー・ガーデンです。クィーンメアリーとはまた趣きが異なり、こちらも見応えがありますね。

ここはロンドンの中心なのですが、とても緑が多く癒されます!

(DoI)
近場を楽しもう☆クィーンメアリー・ガーデン in ロンドン
2020-06-22
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