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ミハスで出会った、絶品ガラピニャーダの屋台
マラガの白い村、ミハス。青い空と白い壁が織りなす絶景を求めて、世界中から観光客が集まります。その村の入り口にあるのがガラピニャーダの屋台。
今回は、このミハス村の入口で甘く香ばしい香りを漂わせる屋台の主人、フアンさんをご紹介します。
(ミハスの入り口にあるロバタクシーのすぐ横にフアンさんの屋台はあります。)
懐かしい味わいの手作りお菓子、ガラピニャーダ
フアンさんの屋台で売られているのは、スペインの伝統的なお菓子、ガラピニャーダです。
ハチミツと砂糖をじっくりと煮詰めたキャラメルに、アーモンドを絡めて作られます。一口食べれば、カリッとした食感とナッツの香ばしさが口いっぱいに広がり、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
(フアンさん手作りのガラピニャーダ)
ミハスの歴史を語る笑顔のフアンさん
「ミハスでガラピニャーダを売り続けて、もう30年になるんだよ」と、フアンさんはにこやかに話してくれました。まるでミハスの歴史そのものを体現しているかのような、温かい人柄が印象的です。
(写真撮影にも快く応じてくれました)
ミハスを訪れた際は、ぜひフアンさんの屋台に立ち寄ってみてください。できたての温かいガラピニャーダは、あなたのミハスの旅をより一層思い出深いものにしてくれるでしょう。
にゃふぁ
ミハスに立ち寄ったら食べてみて!アーモンドのお菓子「ガラピニャーダ」
2025-10-18
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