マドリッド北西部に広がる『モンテ・デル・ピナ-ル(松林地帯)』 みゅうマドリッド みゅうバルセロナ ブログ記事ページ

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    マドリッド北西部に広がる『モンテ・デル・ピナ-ル(松林地帯)』


    2021-05-03

  • マドリッドのプリンシペ・ピオ駅から近郊列車で約15分、マハダオンダ駅を出て左手に進むと直ぐに『モンテ・デル・ピナ-ル(松林地帯) 』の入口に到着します。マドリッド市、ポスエロ市、マハダオンダ市の3都市にまたがり、総面積は500 Haに及ぶ広大な松林で、入口では監視人が入場をコントロ-ルしています。散策、ジョギング、サイクリング等の入場が許され、許可のない一般車両や自動二輪は入場不可。入場は無料、 時間は 07:00 - 22:00、広大な自然を五感で感じながら憩いの一時を過ごすのにうってつけです。今回は自転車で走ってみました。

    入場管理ゲート / 入場規則 / モンテ・デル・ピナ-ルの紹介 

    この広大な自然公園の中には、野生動物保護センタ- GREFAもあり、ケガをした野生動物たちを保護して、再び自然に返す野生復帰事業を行っています。土曜・日曜・祝日の11:30からガイド付きのツア-があり、事前に予約を入れて参加することができます。新型コロナの影響により1日の入場者数が1グル-プ10名に制限されており、4月末の予約申請では、実際のツア-の参加は7月末頃になるようです。

     野生動物保護センタ- GREFA

    また、1940年代の伝統的な牧場も残っていて、当時は農夫、牛飼い、鍛冶職人や羊飼いが共に生活をしながら、マハダオンダの町へ野菜や乳製品を届けていたそうです。現在は羊飼いだけが残り羊とヤギの放牧を行い、子供たちの教育も兼ねて牧場を一般に公開しているのですが、現在は新型コロナの影響で牧場の中には入れません。

     

     昔の農工具 / 牧場の母屋

     柵の中で草を育む羊たち。

    松林の敷地内には舗装道路や細い山道が縦横無尽に走っているので、少し中に入る場合は、迷子にならないよう時々スマホのマップ機能で現在地の確認をお勧めします。 

     途中でお会いした犬の散歩に来ていたおじさん、気持ちよく写真撮影に応じてくれて、『奥に行くと、猪が出るから気を付けろ』と注意されました。

    真っ青な空の下でロックロ-ズの花も咲き始め、これからが見頃となります。

     

     ドッグ・アジリティの訓練場もあり、数匹の犬がトレ-ニングを受けてました。

     西側の出口に隣接してマドリッドのサッカ-チ-ム”アトレティコ・デ・マドリッド”の練習場があります。1軍の練習ともなりますと、マドリッドからも沢山のサポ-タ-たちが集まりとても賑わいます。

     

    練習場の近くのレストラン・バルのテラスは、春の陽気に誘われ遅めの朝食をとる人たちで賑わってました。

    Fario 


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