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プラハの街の象徴であり、どこから見ても絵になるプラハ城。しかし、「一番美しく見える場所はどこ?」と聞かれたら、現地スタッフはこう答えます。「東から見るか、西から見るか、それが問題です」。
プラハ城を挟んで真逆に位置する2つのスポットは、見える景色も、切り取れる街の表情もまったく異なります。今回は、現地スタッフが実際に足を運んで撮影したオリジナル写真とともに、それぞれのスポットの魅力と迷わず行ける具体的なアクセス方法を詳しく解説します。
【東】リーグロヴィ庭園(Riegrovy sady):芝生に寝転んで眺める、圧倒的パノラマ
旧市街の東側、おしゃれなカフェやレストランが集まる高級住宅街ヴィノフラディ地区にある「リーグロヴィ庭園」。ここは観光客よりも、現地の人々がピクニックや日向ぼっこのために集まる、プラハ屈指のローカル絶景スポットです。

見晴らしの良い緩やかな芝生斜面からは、手前に豊かな緑、そしてマラー・ストラナの街並みとプラハ城が真正面に広がります。写真のような青空の下、芝生に座ってのんびりピクニック気分を味わうのに最高のロケーション!スーパーでビールやおつまみを買って、プラハっ子気分で訪れるのがおすすめです。
[現地スタッフの耳寄り情報] 実はここ、プラハで一番人気の「夕日スポット」でもあります。とくに夏の時期(5月〜8月頃)の夕暮れ時に訪れると、プラハ城の背後に太陽が沈んでいき、お城がドラマチックなシルエットとして浮かび上がる光景を楽しめますよ!
■ リーグロヴィ庭園へのアクセス
・トラム利用:11、13番などのトラムで「Vinohradská tržnice」停留所下車、徒歩約5分。または「Italská」停留所下車、徒歩約5分。
・地下鉄利用:地下鉄A線「Jiřího z Poděbrad」駅から徒歩約8〜10分。
おしゃれな街並みを抜けるとすぐに緑豊かな公園へ到着します。地下鉄のJiřího z Poděbrad駅から歩くルートや、トラムのVinohradská tržnice停留所から歩くルートは、比較的平坦で、急な坂道や長い階段がありません。ルートによっては階段がある入口もありますが、階段を避けたい方でもアクセスしやすい場所です。
(Italská停留所から公園内へ向かうルート、またはNáměstí Míru駅からItalská通りを経由するルートは、坂や長い階段がありますのでご注意ください。)
【西】ストラホフ修道院の展望テラス:青空に映える赤い屋根の臨場感
プラハ城と同じヴルタヴァ川の左岸(西側)の小高い丘に位置するストラホフ修道院一帯は、城に最も隣接した王道の絶景エリアです。
■ 景色の魅力:目の前に迫る赤い屋根と聖ヴィート大聖堂
東側のリーグロヴィ庭園が「引きのパノラマ」なら、こちらは「寄りの臨場感」。マラー・ストラナ地区の美しい赤い屋根の波が目の前に広がり、そのすぐ向こうにプラハ城と聖ヴィート大聖堂の巨大な尖塔が圧倒的な立体感をもって迫ってきます。
こちらは午後になると太陽が背中側に回り、綺麗に光が当たる(順光になる)ため、写真のように日中の青空とオレンジ色の屋根の鮮やかなコントラストを撮影したいときに最高のロケーションです。
■ ストラホフ修道院へのアクセス
急な上り坂を避けて、絶景スポットまで一番賢くアクセスできるのがトラムを利用するルートです。
・利用路線:22、23番(観光に便利な定番路線)
・下車駅:「Pohořelec(ポホジェレツ)」停留所
・行き方:トラムを下車後、ストラホフ修道院(Strahovský klášter)の敷地へ向かって徒歩約5分。修道院の建物の裏手にある展望テラスからは、プラハ城と街並みを見下ろす最高のパノラマが広がります。
まとめ:あなたはどちらの景色を選びますか?
・「芝生でのんびりプラハっ子気分!広いパノラマを楽しみたい」なら ➔ 東のリーグロヴィ庭園
・「青空の下、おとぎ話のような赤い屋根とお城の迫力を間近で堪能したい」なら ➔ 西のストラホフ修道院テラス
旅のスケジュールや好みに合わせて、ぜひお気に入りの「視点」を選んでみてくださいね。
おわりにプラハの街は公共交通機関が非常に発達していますが、初めて訪れる丘へのルートや、効率の良い回り方に少し不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
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プラハ城、東から見るか?西から見るか?ベストアングル&アクセス徹底比較
2026-08-11
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