2020年9月初旬のベルサイユ宮殿の様子 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    2020年9月初旬のベルサイユ宮殿の様子


    2020-09-14

  • いつもだったら、大勢の人たちでにぎわう、ヴェルサイユ宮殿。

    6月に再会された時にブログで紹介しました。

     

    6月6日(土曜日)からベルサイユ宮殿、再開!

     

    それから3か月たった今、ベルサイユ宮殿、どれくらいの人達が観光しているのか見てきました。

     

    結論から言うと、

     

    全然ひとがいない。

     

    宮殿の訪問者の大半が、フランス以外の国からで、私が訪問したのは、9月初旬の木曜日、平日の昼間だったので、まあ、すいているのは当たり前かもしれません。

     

    それでも、こんなに人が少ないベルサイユ宮殿、初めて見ました!

     

    まず、入口はこんな感じ。

    誰も並んでいない。

     

     

    ここが、本格的な見学スタートになる、ヘラクレスの間。

    十人以下?

     

    ベルニーニの彫刻があるヴィーナスの間も、こんな状態。

    鏡の間も、貸し切り状態!

    王の寝室、一人。

    いつもだったら、おしくらまんじゅうする場所です。

     

    こちらは、近年まで修復されていた王妃の寝室。

    さすがにここは人気があって、王妃の寝室は、常に数人の方が写真を撮っていました。



    ヴェルサイユ宮殿、人が多すぎるよ!といつも思っていましたが、ここまで人がいないと、なんか寂しさを感じますね。

     

    庭園に言って、定番の一枚を取ってきました。

    パリは、すこしづつ気温が落ちてきて、ジャケット、あるいは、その上にジャンパーを着るような季節になってきました。

     

    どんどん、寂しくなる季節。。。

     

    よし、うまいもんでもつくって食べよう!

     

    皆さん、この時期を乗り切りましょうね!

     


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