セザンヌが連作「サン・ヴィクトワール山」を描いた場所 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    セザンヌが連作「サン・ヴィクトワール山」を描いた場所


    2019-10-15

  • エクス=アン=プロバンスといえば、
    近代絵画の父と呼ばれる「ポール・セザンヌ」の町。
    街はずれにセザンヌのアトリエがあり見学ができます。
     
    多くの方はエクス=アン=プロバンスを訪れたらアトリエ見学をなさっていますが、お勧めの穴場は、アトリエ前の坂道をしばらく上がって、左側にある、その名もTERRAIN DES PEINTRES(画家たちの土地)を是非訪れて欲しいです!
    なぜならそこからセザンヌは代表作の連作「サン・ヴィクトワール山」を描いたからなのです!  
     
     
    何度か行きましたが観光客の方はいなく、近所の方と思われる方が
    のんびりと犬の散歩をしていただけです笑。
     
    TERRAIN DES PEINTRES(画家たちの土地)から見るサン・ヴィクトワール山 

     

     

    セザンヌのサン・ヴィクトワール山

     

    TERRAIN DES PEINTRES(画家たちの土地)には
    セザンヌが描いたサン・ヴィクトワール山の連作のレプリカが飾られています。

     

    住宅街にから脇道にはいった所にあります。

     

     

    住人の方々は毎日この景色をみているのですね!

     

     

    もう特別展は終わってしまいましたが、
    サン・ヴィクトワールの1作品が展示されていました。

     

     

    オルセー美術館所蔵の
    セザンヌ作「リンゴとオレンジのある静物」は有名です!
    教科書に出てきた作品ばかり。

     

     

    (跳)


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