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ルーブル美術館で必ず見たい作品のひとつ、ドラクロワ作『民衆を導く自由の女神』が展示されている、フランス19世紀大絵画ロマン主義の部屋が2018年1月10日から2月末まで閉鎖されていますのでご注意ください。

『民衆を導く自由の女神』1830年、ウジェーヌ・ドラクロワ作
この絵は1830年7月に起きた7月革命をテーマに描かれています。この7月革命ではシャルル10世の王政が打倒されました。
革命の象徴である三色旗をもった女性は「自由」の擬人像で、フランスのシンボル、マリアンヌ。マリアンヌとは、フランス共和国を象徴する女性像で、フランスのユーロ硬貨、切手などに描かれたり、各公的施設には彫像が設置されており、フランス中で目にする女性なんです。
フランス政府の公式ロゴもこのマリアンヌです。革命の国フランスにおける自由の象徴として国民に親しまれています。
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(城)
 
ルーブル美術館 : ドラクロワ作『民衆を導く自由の女神』の部屋が2月末まで閉鎖中
2018-01-13
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