【2022年7月31日限定】 シャンパン街道祭り 参加レポート みゅうパリ ブログ記事ページ

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    【2022年7月31日限定】 シャンパン街道祭り 参加レポート


    2022-08-01

  • 3年ぶりに開催された『シャンパン街道祭り』、[みゅう]としても今年で10回目の参加となりました!3年前の[みゅう]シャンパン街道祭りツアーにご参加いただいていた常連さんも、「再開待ってましたよ~!」といってまた今回も参加して下さいました。いつもご参加いただいて本当にありがとうございます!!

     

    今年2022年は「la Rive gauche de l'Aube」という地域にある6つの小さな村で開催されました。最初に訪れた村で、テイスティングキットを購入です。このキットには、シャンパングラス、首から下げるグラス入れポシェット、そしてテイスティングチケットが入ったミニブックが入っています。グラスは毎年その年の年号が入ったオリジナルで、もちろん持ち帰れますので、参加記念に最高ですね。

     

     

    キットには15枚のチケットがついていますので、各セラーに行って、チケットを渡すと、グラスにシャンパンをついてくれます。シャンパン街道祭りに参加しているセラーのほとんどが家族経営のレコルタン・マニピュラン (RM =自社畑の葡萄だけでシャンパンを造る生産者)です。自分たちのセラーを開放し、生産者自らが自分たちが作ったシャンパンをついでくれます。その多くが、フランス国外にはもちろん、パリにすら出回っていないシャンパンなので、本当に一期一会の貴重な機会だと思います。

     

     

    セラーによっては、シャンパンセラーを開放してくれているところもあったので、無料でセラー見学もできました!

     

     

    とにかく暑かった~!どこのセラーも冷えたシャンパンをついでくれるので最高においしかった!

     

     

    木陰でランチタイム★ 今年も、牡蠣、ハムやチーズ、サンドウィッチ、バーベキュー的なウインナー、簡単なランチボックスなど、いろいろな軽食が用意されていました。

     

    各セラーにはバーのようなものが用意されていますので、チケット分だけで足りない人は、追加料金をその場で払って、別の種類のシャンパンも飲むことができます。1杯2~3EUR なんていうパリでは見たことのないような破格のお値段です。ボトル購入ももちろんできますよ!ボトルだとしてもパリでは考えられないお値段で販売されています。これこそが、セラーに出向いて購入する醍醐味ですね。

     

     

     

     

     

    今年の夏は、猛暑だったり急に気温が下がったり、不思議な気候が続いておりますが、生産者たちによると、ブドウ栽培はおおむね良好◎少し早めの収穫になるんじゃないかな、とのことです。

    ブドウ畑を横に飲むシャンパンは本当に最高でした!

    ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました!

     

    ♪[みゅう]シャンパン街道祭り♪

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    (森)


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