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    パリ RER高速郊外電車のポストコロナの様子


    2020-06-26

  • 先日、コロナ後初めて、パリと郊外や空港を結ぶ、RER電車のB線に乗ってきました。

    公共交通機関の中ではマスクが義務付けられています。違反者には罰金が課せられます。

     

     

    RER B線のパリ北駅(Gare du Nord)のホーム。電車を待つ時のソーシャルディスタンスが丸印で示されています。空いている時間は守れそうですけど、平日通勤ラッシュ時には厳しそうですね。。警察官による見回りも頻繁に見かけます。

     

    電車に乗り込むと、2人掛けが向かい合っている座席でした。着席禁止シールが座席に貼られ、対角線に一人づつ座ることができます。

     

    車内で座らない人についてもソーシャルディスタンスが守られるよう、立ち位置はここ、というシールが床に貼られています。

     

     

    途中、鉄道警察がマスクやソーシャルディスタンスチェックに回ってきました。 他の乗客の皆さんもちゃんとマスクしていたので、警察のお世話になることなくてよかったです! 

    (桃)


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