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    ブルゴーニュ地方の街・ボーヌの朝市


    2020-03-08

  • 毎週土曜日の午前中、ブルゴーニュ地方の都市・ボーヌ、朝市(マルシェ)が開かれます。
    フランスではどこかしらでマルシェが開かれていますが、ボーヌのマルシェはコンパクトで、町中心地にある*オスピス・ド・ボーヌ付近にあるので、迷う心配なし。
    観光客向けではなく、地元の方が買い出しに来るマルシェでおすすめです!
     
    *オスピス・ド・ボーヌとは15世紀半ばに築かれた慈善施設で、
    ブルゴーニュ大公が貧しい人たちのための病院、養老院。

    運営はブルゴーニュらしく、ぶどう畑、塩田からの収入や貴族たちからの寄付で賄われていたそう。

     

     

    冬なのに新鮮な色とりどりの野菜がたくさん!
    作っている農家の人たちの直売のようで、安いです!
    旅行中になかなか野菜は買えませんが、見るだけで楽しい!
    チーズ屋さんもたくさん出ていました。
     
    別の角度からみてもインパクト大のオスピス・ド・ボーヌ
     
     
     
    雨が降っても、隣接されている屋内でもマルシェが開かれているので安心です♪
     
     
    フォワグラとサラミのお店の方がポーズ決めてくれました笑
     
     
     
    (跳)
     

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