世界遺産◆アミアンのノートルダム大聖堂 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    世界遺産◆アミアンのノートルダム大聖堂


    2019-12-19

  • アミアンはピカルディの主要都市で、パリから100キロメートル以上北に行ったところにあるソンム川渓谷にあります。

    1981年、ユネスコ世界遺産に登録された、アミアンのノートルダム大聖堂を訪れてきました。

     

    完全なものとしては、フランスで最も高い大聖堂。室内空間も、フランス最大を誇り、「ゴシックの王」と呼ばれることもあります。

     

    写真に収めきれない高さ! 

     

    床も美しい!ラビリンスの中心。 

     

    聖母の祭室のステンドグラス。高さがあり、写真に撮るのが難しい!ものすごく美しいのですが、写真ではなかなか伝わらないのがとても残念。19世紀に、パリのサント・シャペル風に改修されたとのこと! 

     

    内陣裏手の後陣側には三層からなる異なる墓があり、最上部の司教座聖堂参事会員の墓には「嘆きの天使」と呼ばれる天使像があります。

     

    こちらが「嘆きの天使」悲しそうな表情・・・。 

     

    北周歩廊の内陣障壁彫刻、「洗礼者ヨハネの生涯」は8つの場面で構成されています。左から3つめが、ヨルダン川で洗礼を受けるキリスト。

     

    光がさんさんと入ってまぶしく輝く彫刻、後ろのゴールドふんだんな扉も美しい。 

     

    真ん中、最後の審判の扉口。大天使ミカエルが天秤を使って死者の罪の重さを測っています。真ん中に怒れるキリストがおり、天国へ行くのか、地獄へ行くのかを裁いています。

    夜になると、光のショーが行われており、昼も夜も訪れなければなりません! 

    Cathédrale Notre-Dame d'Amiens
    30 Place Notre Dame, 80000 Amiens 

    美しすぎる♥アミアン大聖堂のプロジェクションマッピング

    アミアン、びっくりエピソードのあるオーナーのワインバー

    お菓子やさん@アミアン市(フランス大統領夫人のご実家!)

    (桃) 

     


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