【特バス】オルレアンとタルトタタン祭り 後編 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    【特バス】オルレアンとタルトタタン祭り 後編


    2013-09-20

  • 後編は、タルトタタン祭りと元祖タルトタタンをレポートします。

    【特バス】オルレアンとタルトタタン祭り 前編はこちら



    今回の特バスでは、タルトタタンが生まれた町、ラモット・ブーブロン(Lamotte-Beuvron)を訪れました。
    人口5000人に満たない小さな町で、この日は年に一度のタルトタタン祭り!

    お祭りの開催場所に程近い運河前の道路には、お祭りの看板が設置されています。
     


    皆様タルトタタンはご存知でしょうか?

    りんごと砂糖とバターで作られた素朴なタルト菓子で
    ある姉妹の失敗から生まれたものといわれています。

    お祭りの会場では、タルトタタン愛好会の方による、調理デモンストレーションが行われていました。
    その場で試食もでき、着いて早々、名物のタルトタタンを楽しみます。

     

    こちら出来たてのタルトタタンです!



    さらに地元の有志によるブラスバンド演奏でお祭りを盛り上げます。
    ちびっ子も混ざって楽しそうです。

     


    また、このお祭りと併せて、骨董市が併設で開かれており、皆さん思い思いに掘り出し物がないか見て回ったり。
    実際に可愛らしい骨董品を購入されたお客様もいらっしゃいました。


    お祭りを楽しんだ後、ホテルタタン(L'hôtel Tatin)に集合、ホテル内でのレストランでタルトタタンを味わいます。



    その昔、このホテルを経営していたタタン姉妹がデザートの準備に追われていたところ、あまりの忙しさにりんごのデザートを作ることに失敗し、その失敗作から生まれたタルトタタン。

    こちらが元祖タルトタタン!
    大きめのりんごがスプーンで簡単にすくえてしまえるほど柔らか。



    表面は軽くキャラメリゼ状態になっており、かすかに焦がしバターの香ばしさが味わえます。
    じっくりと火を通したりんごがほんのりと温かく、余計なものが一切加えられていないシンプルな、それでいて優しい甘さが口に広がります。


    ギュッとりんごのおいしさが詰まったタルトでした。
    それもそのはず、1ホール作るためには、3Kgのりんごが必要とのこと。
    お土産にホールで購入された方は、ずっしりとしたりんごの重みを感じつつ嬉しそうにされていました。


    最後に、もう一つだけご紹介します。

    ホテル内には、タルトタタンが生まれたオーブンが遺されていました。
    こちらで皆に親しまれている今日のタルトタタンが生まれたと思うと感動もひとしおです。



    (熊)

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