南仏、コアラーズ、青すぎて感動!「シャペル・ブルー(青い教会)」 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    南仏、コアラーズ、青すぎて感動!「シャペル・ブルー(青い教会)」


    2019-07-18

  • 南仏の「フランスでもっとも美しい村」の1つ、コアラーズ(Coaraze)。先回は、村の中の日時計を紹介しましたが、実は、村外れに、青すぎて感動する教会があるんです 

     

     

    教会の扉を開けたところ・・・。すべてが青、それもいろんな青が待っていました。

     

    シャペル・ブルー(Chapelle Bleue)、青い教会。青い空と水色の教会。そして、教会の上には、コアラーズのシンボル、トカゲがいます。

     

    小さな青いステンドグラス。 

     

     

    とっても小さな教会ですが、白い壁も青いステンドグラスによって薄くブルーに染められています。 

     

    教会のフレスコ画は、日時計のブログにも出てきた、 アンジェロ・ポンセ・デ・レオン(Angelo Ponce de Léon) によって1962年に描かれました。

    この教会は通常鍵がかかっています。訪れたい場合は、村の観光局で鍵を借りてから教会へ向かいます。

     

    教会までの道は、シャペル・ブルー大通り!大通りというほど大きくない普通の道です。 

    (桃)

    南仏、ジャン・コクトーの日時計がある美しい「太陽の村」、コアラーズ


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