これからルーブル美術館を訪れる方必見!有名作品の展示状況 *1月26日現在 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    これからルーブル美術館を訪れる方必見!有名作品の展示状況 *1月26日現在


    2019-01-26

  • 先日1月21日現在の展示状況をお知らせしましたが、さらなる新情報です!

     

     

     

    展示室837 フェルメール「レースを編む女」は現在鑑賞不可

    「レースを編む女」は現在アブダビルーブルにいっています。

    と小さな記載がありました。日付は書かれていませんのでいつルーブルに戻るかは不明。現在パリのルーブル美術館には「天文学者」のみ展示されています。

     

     

    展示室702 19世紀フランス絵画 ナポレオンの戴冠式の部屋 現在クローズ

    引き続き、ダビッドの「ナポレオンの戴冠式」は現在鑑賞不可。お部屋自体が閉鎖中です。

     

     

    モナリザの部屋の改修状況は・・・

     

     

    お部屋からほとんどの絵画が撤去されていて、この部屋には「モナリザ」「カナの婚礼」そして2つの絵画、合計4点のみ展示されています。こんなにガランとした壁ルーブルでみたことがない!

    2019年1月26日現在「モナリザ」「カナの婚礼」とも鑑賞可能。

     

     

     アルチンボルドの「《四季》連作」のうち、「春」と「秋」は現在鑑賞不可

     

    残りの2枚はどこへ?最近この絵をご覧になった方もいらっしゃるのでは?そうです!!2018年日本で開催されたルーブル展に貸し出されていました!!今頃きっと、パリに戻る飛行機の中でしょか?

     

    こちらがかつての4枚揃った絵です。

     

    *上記情報は、改修工事状況で刻一刻と変わりますので、実際の展示状況と異なる場合があります。

    ** 個々作品展示の有無、詳細は、弊社[みゅう]にお問い合わせいただいても、お答えできませんのでご了承ください。

     

     

    ルーブルはいつ行っても画家さんの卵が模写をしていたり、、

     

    学生さんが講義を受けていたり、、

    フランスは本当に芸術美術と共に築いてきた国なんだなぁとしみじみ感じます。日本ではこういう光景、あまりみられませんよね。

     

     

     

    有名作品を効率よく見るために、かなり予習をして、ルートを考えても、現場で残念ながら閉鎖されている可能性もあります。

     

    ただし、いくつかの有名作品が見れなくても、ルーブルには1日では見切れないほどの重要作品があふれていますので、ぜひ他の作品鑑賞に時間を費やされて頂ければ、と思います。

     

    もっとも避けたいのは、展示されていない作品を一生懸命探して、時間を無駄にしてしまうことで。。。

     

    そのようにならないように、お気をつけください。

     

    蛇の道は蛇。

     

    その道の専門家は、その道をよく知っている、ということで、ガイド付きツアーをおすすめします。

     

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    夜のルーブルはすいているので、狙い時!

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    (城)


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