ユネスコ世界遺産 フィルミニ ル・コルビュジェ 作品群を訪ねて みゅうパリ ブログ記事ページ

みゅうパリ ブログ

<< 前のページ 次のページ >>

    ユネスコ世界遺産 フィルミニ ル・コルビュジェ 作品群を訪ねて


    2017-01-09

  • 昨年 稀代の建築家 ル・コルビュジェの作品群が  ユネスコの世界遺産に指定されましたがリヨンから ローカル線で1時間15分、サン=テティエンヌから10分の町 フィルミニを訪れてみました。

    サン=テティエンヌ紹介ブログはここ

    フィルミニの建築群は1960年に当時のフィルミニ市長がル・コルビュジェに設計を依頼したことで誕生しました。
    フィルミニ市長のクロディウス・プティ氏は、かつて建設復興大臣も務めていたことがあり、その際にマルセイユのユニテダビシオンの建設に携わったため、ル・コルビュジェをすでにしっていました。彼は新たに整備されたフィルミニの住宅地区の敷地に文化会館、集合住宅、競技場、教会の設計を依頼しました。

    フィルミニの駅下車、  正面を進むと教会がありますが、 これは普通の教会。

    さらに 600m ほど道路沿いを歩くと、 円みを帯びた三角錐の ドームが
    目に入ってきます。 

    これが ル・コルビュジェ 設計の 有名なサンピエール教会です。
    大晦日、 16時には閉館するというので、 閉館間際に内部見学。
    訪れる人々もまばらで、 ほぼ一人占めできました。  

    釣り鐘型の天井、 広がる空間には 夜空の星座をちりばめたような光の精に うっとりし、 声を失ってしまいます。

    屋外スタジアムを はさんで

    同じく ル・コルビュジェの 作品である、 文化館が隣接。

    青空を付き抜けるような屋根が印象的なたたずまいに、

    正面は 黄、赤、緑、青といった彩色が幾何学模様となり、


    これぞ、ル・コルビュジェ作品の典型とも言えましょう。

    こちらは、ユニテダビタシオン=集合住宅の模型。

    天候にも恵まれ、 すっかり ル・コルビュジェ ファンになってしまい、 名残惜しい 思いでフィルミニの地を後にしました。



    ( 友 )


<< 前のページ ブログ記事一覧へ 次のページ >>

最新記事