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2022年9月8日世界中の人々に愛されたエリザベス女王がお亡くなりになられました。女王が大好きだったバルモラル城で息を引き取ったとの悲しいニュースに涙した人が大勢いました。
9月10日土曜日の午前中にバッキンガム宮殿に行ってきましたので、その時の様子をお伝えしたいと思います。
地下鉄ヴィクトリア線とジュビリー線の交差するグリーンパーク駅で下車し、公園を抜けてバッキンガム宮殿に向かうことにしました。

エスカレーターの脇の普段は広告が掲げられているパネルがすべてエリザベス女王の写真になっていました。

1926年にお生れになったエリザベス女王。長い長い生涯を過ごされてきたのですね。

駅の外に出てみると、まだ歩けないほどは混雑していませんでした。
これからどんどん人が増えていくことが予想されたので、早めに着いてよかったです。

宮殿に近づくにつれて段々と規制が始まり混雑してきました。

やっとバッキンガム宮殿が見えるところまでたどり着くことが出来ましたが、既に多くの人が集まっています。

このあと、騎馬隊が目の前を通り過ぎていきました。動画は後日、インスタにアップしますので、お時間のある方はご覧ください。

この日、ホース・アンビュランス( 傷病馬を運ぶ救急車というのでしょうか)を初めて見ました。

騎馬警官も見回り始めました。なんでも、このあと楽隊が来て、そのあとにチャールズ国王が通られるとの事でした。


バッキンガム宮殿に向かって右側は、マスコミ、TV関係者のブースになっていました。

バッキンガム宮殿の正面のゲートにはお花やメッセージを置ける十分なスペースが無くなっていて、宮殿正面右手に別の設置場所が出来ていました。こちらも既にいっぱいになっていました。

エリザベス女王の横顔を表現しているガラスのオブジェ。本当にたくさんの人に愛されていたのを改めて実感した日でした。
9月10日のバッキンガム宮殿前
2022-09-14
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