バースに行ってきました♪ その2(女流作家ジェーン・オースティン) みゅうロンドン ブログ記事ページ

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    バースに行ってきました♪ その2(女流作家ジェーン・オースティン)


    2022-08-11

  • イギリスの女流作家「ジェーン・オースティン(Jane Austen)

    「高慢と偏見」「エマ」など18世紀後半の中流社会を舞台とした作品で今も多くの人に愛されているジェーン・オースティンは1801年から5年間このバースに住んでいたそうです。

    ここバースには、彼女の作品や暮らしていた時代を垣間見ることのできる記念館があります。

     

     

    淡い黄色のバース・ストーンで建てられている記念館の前に貴婦人が。。

     

     

    あのジェーン・オースティン自身が来訪者をお出迎えしてくれます。

     

     

    1階のお店ではジェーンの作品が売られています。表紙がレトロなものや可愛らしいものなど、読まなくても(読めなくても?)、飾っておくだけでジェーンの世界に引き込まれそうです。

     

     

    それ以外にも洗礼された品々が販売されていて、見てるだけでも心が優雅になります。

     

     

    2階はティールームになっています。お店の中はジェーンのいた時代を思わせる作りになっています。写真に写っている女性は、お人形ではなく、本当の店員さんです。ユニフォームも髪型もその時代に合わせているので、まるでタイムスリップしたような感覚になりました。

     

    今回は残念ながら行けませんでしたが、小さな博物館もあります。ジェーンの生い立ちからバースでの暮らしなどを知ることが出来るので、バースに行かれた際は是非お立ち寄りを。

     

    場所:Jane Austen Centre
    40 Gay Street Bath
    BA1 2NT


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