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    ドイツの色々なお茶・Messmer


    2013-03-18

  • 少々かさばるが、軽いし、多くの人に配ることができるお土産。それはお茶ではないでしょうか。海外旅行=お土産にチョコレート。もう何年もの間、このような既成概念が人々の思考の中に深く根付いてまいりました。

    確かにチョコレートは美味しい。それに世界の至る所で、お土産に適したサイズ並びに可愛らしいパッケージのものが出回り「あぁ、もう考えるの面倒くさい。とりあえずチョコレートにしておこう。チョコレートなら、間違いない。」そんな気持ちが、お土産のチョコレートの背景に見られるのは私だけでしょうか。

    今回ご紹介する、ドイツのお茶メーカーmessmerは多くのスーパーマーケットで入手可能、比較的低価格で種類も豊富。messmerの歴史は、1852年に遡ります。その長い歴史と、すばらしい味わい並びに品質からドイツのお茶市場で確固たる地位を築いてまいりました。

    いわゆる「紅茶」はもちろんのこと、写真のような緑茶ベースの「りんごと銀杏」、「オレンジとしょうが」、フルーツベースとなると「マイルドなさくらんぼ」、「トルコのりんごといちじく」、「マイルドなアプリコットと桃」、ルイボスティベースとなると「ルイボス・キャラメル」、「ルイボス・野生のさくらんぼ」など、聞いただけでも特に女性の方はその香りが脳内をめぐり、しばしうっとりしてしまうのではないでしょうか。

    男性がこのようなお茶をお土産として女性に。というのも、よいかと思われます。

    「あら係長、気が利いているわね。」

    そんな印象を与えられること、間違いありません。例えばその個性的なお茶の味が、彼女の口に合わなかったとしてもいいではありませんか。お茶はひとつずつ、包装されているのでお友達に配ったりもできるわけです。

    ドイツ北部の港町、ハンブルグには港を眺めながらこの会社のお茶が飲めるラウンジ、お茶に関する博物館、お茶販売店が一緒になった施設「messmer momentum」がございます。定期的にイベントも行われております。お茶に興味があるお客様にお勧めです。

    (アン)


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