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夏の終わりにバスク地方のスペインとフランスの国境の町『オンダリビア』に立ち寄ってみました。

到着が夕暮れ近かったので、灯台近くから夕焼けを見にいきます。

オンダリビアは美食の街サン・セバスチャンから約20kmの美しい港町です。中世の雰囲気を残す城壁が残る旧市街にはパラドールがあり、港方面のバル街では美味しい食べ物が待っています♪ 早速バル街に繰り出してみます。
バル街もテラス席が増えて、ピンチョスのコンクールで優勝したバルなどではテラスに座るための列ができてますが、今日はテーブルでゆっくり食事がしたいのでバル街の端っこにある一軒「Itsaspe」へ。まずは、バスクの一品、バカラオ(タラ)のトルティージャ(オムレツ)。

次はイカの墨煮。柔らくてソースもコクがあっておいしい!

あさり入りアロス・カルドソ(リゾット)。出汁にあさりの風味も出てとても美味しい一品でした。

夜の港へ行くと、素敵な景色が見れました。海の向こうみえる明かりはフランスの街並みです。

サン・セバスチャンに行かれた際には、是非足をのばして立ち寄っていただきたいオンダリビアです。
Sky
【バスク地方】国境の港町 オンダリビア
2020-09-12
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