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    街角のテラスから。バルセロナの優しさに触れるひととき


    2026-04-15

  • 4月に入って、バルセロナはすっかり春です。
    地中海から吹き抜ける風が柔らかくなって、最近は街を歩いているとどこも「テラス席」が賑わっています。

    バルセロナの人たちは、とにかく太陽の下で過ごすのが大好き。
    冬の間の寒さを忘れたいかのように、少しでも日差しがあれば、みんなこぞって外の席を陣取っています。

    僕もこの間、散歩の途中にふらっと近所の広場にあるテラスへ。
    この時期の特等席は、やっぱり少し日当たりの良い場所ですね。

     

    特に何をするわけでもなく、冷えたビールと、ちょっとしたタパスをつまみながら一息。
    バルセロナのテラスで過ごすこの時間は、僕にとって最高の贅沢だったりします。
    私の好きなタパスをご紹介します。

    -お肉の煮込み (Carne en salsa)
    パンを浸す手が止まらない、旨味たっぷりのホロホロお肉の煮込み(カルネ・エン・サルサ)。

     

    -カタツムリ (Caracoles)
    ハーブとスパイスの効いたスープがクセになる、スペインの初夏の風物詩「カラコレス」。

     

    -パタタス・ブラバス (Patatas bravas)
    ピリ辛ソースと濃厚なニンニクマヨネーズがホクホクのポテトに絡む、バル最強の定番おつまみ。

     

    -モツ煮込み (Callos)
    ピリッと辛い濃厚なソースでじっくり煮込まれた、コラーゲンたっぷりのトロトロ牛モツ煮込み(カジョス)。

     

    -オムレツとビール (Tortilla de patatas y cerveza)
    キンキンに冷えたスペインビールと、具だくさんで分厚いスペイン風オムレツ(トルティージャ)の黄金コンビ。

     

    -豚の顔肉 (Morritos)
    プルプル&コリコリの食感と、香ばしいパプリカパウダーの風味が後を引く豚肉のタパ(モリートス)。

     

    特別な絶景があるわけじゃない、なんてことない街角のバル。
    でも、そこを行き交う人たちの楽しそうな表情を眺めたり、隣の席から聞こえてくるカタルーニャ語の響きをBGMにしたりしていると、なんだか強張っていた心がゆっくりと解けていくのが分かります。

    これからバルセロナに来る予定の方は、ぜひそんな「バルでの空白の時間」を予定に入れてみてください。
    忙しく観光スポットを回るだけでは出会えない、バルセロナの本当の優しさに触れられるはずですよ。

    さて、次はどこのバルで一杯飲もうかな。
    皆様も、自分だけのお気に入りの席を見つけてみてくださいね。

    それでは、今日も良い一日を!
    マコウ


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