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    【バルセロナ】市民の憩いの場、バルセロナ動物園へ行ってきました!


    2022-01-19

  • バルセロナ動物園(Parc Zoològic de Barcelona)は、スペイン、バルセロナのシウタデラ公園内にある動物園です。


    13ヘクタールの園内には400種以上、約7500の動物がおり、白ゴリラのコピート・デ・ニエベのいた動物園として有名です。

    (コピート君は2003年に亡くなりました。)

     
     
    L字型の敷地は1周することによって、すべての動物が見られるようになっており、動物たちとの距離が近いのも特徴です。
     
    動物の名前は、上からカタルーニャ語、スペイン語、英語と表記されています。
     
     
    絶滅危惧種のシロサイ、ペドロ君。
     
     
    2003年に他の動物園より移転してきました。
    高齢のため、特別なエキササイズやケアをしているそうです。​
     
    新しくサハラゾーンが設置され、ライオンが屋外360度の展示で見ることが出来ます。
     
     
    観光客、週末はバルセロナ市民のファミリーで賑わっていますが、子供以上に大人のテンションが高いのが特徴かも。
    ライオンを見つけると、大人も大興奮。
     
     
    アシカの餌やりタイム。
    ガラス越しにこんな近くで見ることができます。
     
     
    カバ。
    こちら、カタルーニャ語ではHipopòtam(イポポタム)といいます。
     
     
    フラミンゴ。
    囲いがなく放し飼い状態。どうして逃げていかないのかしら?
     
     
    園内には、ピクニックエリアや公園もあり、ゆっくり1日を過ごすことが出来ます。
    バルセロナ市民の憩いの場です。
     
    https://www.zoobarcelona.cat/en
     
     
    Balu

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