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    【バルセロナ】コロナウィルスの影響・現地の情報


    2020-03-11

  • バルセロナの街は例年よりも気温が高くなっていると言われ、温かい日が続いていますが、最近のニュースではやはりコロナウィルスについての情報がメインとなっております。

    これからバルセロナへ旅行に来られようとしている方や、「行きたいけど現地の様子が分からない」といった方々に、バルセロナの現在の状況をお知らせします。

    3月10日現在、スペイン国内での感染者は2000人を超え、マドリッド、他3県では、幼稚園から大学までの教育機関を2週間閉鎖するなど対策が取られており、これから新たな対策が練られているとの事です。

    まず最初に、スペインへ旅行に来られる方々のみならず、日本にお住まいの方々も含めて、日本外務省から発信されている3つの予防対策を確認しましょう。

    ①外出後は必ず石鹸で手を洗い、うがいを心がける(アルコールジェルで消毒をすること)

    ②くしゃみ、咳をするとき必ずティッシュやハンカチで口元、鼻元を覆う。(使用したティッシュ、ハンカチはすぐに捨てましょう。)

    ③体調が優れない場合は、まず各国で定められている決定に基づき、関係機関に電話をし症状を説明する。

    これらを徹底し、「感染しない、させない」を心がけ、観光が気持ちよく行えるよう考えましょう。

    さて、バルセロナ市内はどんな状況になっているのでしょう。

    まず、空港を見てみましょう。

    こちらは到着ロビーです。通年この時期ですと多くの方がバルセロナに来られますが、やはり少し人が少なく感じます。

    こちらは出発のチェックインカウンターです。やはり、こちらも例年よりも少なくなっています。チェックインカウンターに時間がかからないので、スイスイ進んでいます。

    では、次にモニュメントを見ていきましょう。

    みゅうの集合場所としても使用しているバルセロナ凱旋門です。ここは人通りが多い道ではないので、通常通りといった感じですかね。 

        

    多くの観光客の皆様が訪れるサグラダファミリアは賑わっておりますが、通年と比べて少し少ないような.....しかし通常通りオープンしております。

              

    こちらもバルセロナ人気モニュメントの一つ「グエル公園」。通年よりも空いており、観光しやすくなっております。こちらも通常通りオープンしてます。

    この他にもカサバトリョ、カサミラ等も現在の所、通常通りオープンしておりますが、モニュメントによっては、入場の際に係員から消毒液で手を綺麗にしてから入場するのが義務化されているところもあります。

    写真から見てお分かりいただけるように、マスクをしている観光のお客様、現地人も非常に少なっています。

    このように現地の状況、新しい情報をどんどん掲載していきます!また「みゅうスペイン」のツイッターでも発信しておりますので、ご確認ください。

    また、日本外務省が管理をしている「たびレジ」のご登録もお勧めいたします。

     

    by メッシ大好き人間

     


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