フランス・ノルマンディー、ル・アーヴルの印象派美術館 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    フランス・ノルマンディー、ル・アーヴルの印象派美術館


    2017-10-13

  • クロード・モネ(Claude Monet)が、印象派絵画の誕生を告げる事となる作品、『印象─日の出』を描いたことで知られる、フランス、ノルマンディー地方の港町、ル・アーヴルには現在、フランス有数の印象派コレクションを所蔵するアンドレ・マルロー美術館があります。

    フランスの第二の印象派美術館として知られています。

     

     

    クロード・モネ (Claude Monet)の「ロンドンの国会議事堂」を始めとして、

     

    こちらもモネ、ヴェトゥイユのセーヌ川

     

    ブーダン(Eugène BOUDIN)の「エトルタの崖」

     

    ルノワール(Auguste Renoir)の『観光客』も。

     

    改装によって新しく作られた吹き抜け中二階。ノルマンディーの海と空がこれでもかと飾られており、とても居心地の良いスペースでゆっくりとブーダン等の描いたノルマンディーを鑑賞できます。

     

    訪れたときにやっていた特別展は、このジャンポール・ゴルチエ様のポスターでおなじみ、ピエールとジル(Pierre et Gilles)展!マドンナやカトリーヌ・ドヌーヴなどもすっかりピエールとジルのポップな作品に収まっていました。

     

    こんな面白い展示もありました。

     

    アンドレ・マルロー美術館 (Musée d’art moderne André Malraux)

    2 Boulevard Clemenceau, 76600 Le Havre

    月曜休館

    (桃)


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