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フレンチの定番食材、トリュフ。
そんなトリュフをふんだんに使ったレストランを紹介します。
その名も、「トリュフ狂」という名が付いたTruffesfoliesと言うお店です。

店のドアを開けると、早速トリュフの香りが!匂いをかいだだけで食欲を刺激される人も多いのでは?期待が高まります。

店は、食材店もかねていて、トリュフに関するさまざまなものが売られています。
もちろん、トリュフのはかり売りも行っています。
メニューは、すべてにトリュフがふんだんに使ってあります。
友人で行ったので、それぞれに別のものを頼んで、シェアー。フレンチではお行儀が悪いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、現地フランス人だって結構やってますよ。マナーも大切ですが、やっぱり美味しいものは食べておきたい!
前菜の品々:
セップ茸のスープ、トリュフ添え

ホタテのカルパッチョ、トリュフ添え

メイン:
カルナローリ米のリゾット、トリュフ風味

カルナローリ米は、別名お米のキャビア!他の米と比べてでんぷん質が多いので、仕上がりはよりクリーミーになるそうです。さらに、形が大きく水分を保ち型崩れしないため、スープのうまみを含んだまま、アルデンテの食感を楽しむことができる。。。本場イタリアのシェフは、リゾットを作るとき、このカルナローリ米を使うそうです。この米をつかったクリーミーなトリュフに、トリュフの香りがのります。どうです?美味しくないわけがない!とおもいませんか。
トリュフのオムレツ

トリュフの香りを楽しむのであれば、シンプルが一番。ふっくらとしたやさしいオムレツにトリュフが閉じ込められています。
人を幸せにするトリュフの香り。幸せにするレストランです。
(渦)
Truffesfolies
37 Rue Malar, 75007 Paris
01 44 18 05 41
昼12時から15時(日曜休み)
夜18時30分から21時30分(土曜、日曜休み)
 
トリュフ専門店 「トリュフ狂(Truffesfolies)」
2016-02-05
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