シャンパーニュ・ランソン(LANSON) みゅうパリ ブログ記事ページ

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    シャンパーニュ・ランソン(LANSON)


    2019-11-20

  • 創業250年以上の歴史を誇る世界で3番目に古いと言われているシャンパンメゾン「ランソン(Lanson)」。 
    ランソンは赤い十字架のデザインが特徴的で、
    これは2代目のニコラ・ルイがマルタ騎士団の騎士であったことからエンブレムとして使われています。

     

     

     

    1860年にヴィクトリア女王から英国王室御用達の栄誉に授かり
    以来150年以上に渡って英国王室からも愛され続けているシャンパンです。
    ロゼシャンパンを早い段階で作り出したシャンパンメゾンの1つでもり、
    ウインブルドンのスポンサーとしても知られています。

     

     

    最近カーヴ見学が新しくなったと聞き、行ってきました。
    シャンパーニュ地方の中心都市、ランス(REIMS)町中にあります。

     

     

    まずはシャンパーニュ地方のブドウ畑の話や歴史などを聞いた後、

     

     

    敷地内のブドウ畑にいきます!
    11月になると葉っぱが黄葉して素敵ですよね!  

     

     

    そして、工場見学、かなり近代的です。

     

     

    近代的だけでなく、昔ながらのカーヴも通ります!

     

     

    澱(おり)もこのように見やすく展示しているのでわかりやすい!

     

     

    ここでじっくりと熟成されます。

     

     

    最後はもちろん、試飲会♪

     

     

    ボトルの首の部分、よくみると、
    エリザベス女王御用達のラベルが!

     

     

    世界中で愛されているシャンパン、その中でもLANSONは英国王室御用達の特別なシャンパンメーカーです!
     
     
    (颯)

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