イギリス絵画の黄金時代の展覧会 リュクサンブール美術館 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    イギリス絵画の黄金時代の展覧会 リュクサンブール美術館


    2019-11-07

  • パリ、リュクサンブール美術館で開催中のイギリス絵画の黄金時代の展覧会に行って来ました。テート・ブリテンが所蔵する18世紀後半から19世紀前半のイギリス絵画の名品がパリにやってきています。

     

    とても大きな人物画が盛りだくさんで始まる展覧会です。光の当たり方とか、布の生地の感じまで、とっても綿密。

     

     

    レイノルズの作品。少女や少年のつぶらなひとみが印象的。 

     

    とっても大盛況!この時はフランス語のガイド付きツアーに参加している人も多かったです。

     

    ターナーのソドムの滅亡(The Destruction of Sodom)。

     

    ジョン・マーティン(John Martin)のポンペイとヘルクラネウムの壊滅 (The Destruction of Pompei and Herculaneum)。とても大きい作品で、最後の部屋に鎮座していています。

     

    ごうごうと燃えている様子から目が離せませんでした。

     

     

    L'AGE D'OR DE LA PEINTURE ANGLAISE DE REYNOLDS A TURNER 「イギリス絵画の黄金時代:レイノルズからターナーまで」展

    リュクサンブール美術館 (MUSEE DU LUXEMBOURG)
    19 Rue de Vaugirard, 75006 Paris

    (桃) 


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