ノートルダム大聖堂火災の翌日の様子 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    ノートルダム大聖堂火災の翌日の様子


    2019-04-17

  • 日本でも沢山報道されいたと思います。
    パリ中心にあるノートル大聖堂が2019年4月15日夕方火災になりました。
    私たちもテレビの生中継を文字通り固唾を飲んで見守っていました
    本当にショッキングな出来事です。
    マクロン大統領が早速再建の約束をしました。
    沢山の困難があると思いますが、再建される日を心待ちにしています。
     
    翌日4月16日お昼頃の様子です。

     

     

    ノートルダム大聖堂があるシテ島は立ち入り出来なかったので、
    隣のサンルイ島からの写真です。

     

     

    夜に燃え上がる炎を見ていたので
    ノートルダム大聖堂全体が丸焦げになってしまったのか、と思っていたので率直な感想として、 原型は意外と残っていると安堵しました。

     

     

    有名な薔薇窓も外から見る限り大丈夫そうです。

     

     

    大聖堂横にある立派な桜も大丈夫でした!

     

     

    正面は立ち入り禁止なので見られませんでしたが、
    横から見る限り原型そのまま、保たれています。

     

    世界中からのメディアの中継が物凄く多かったです。

     

    セーヌ川の両脇をはしる道路は車輌通れます。

     

     

    消防庁のボートがセーヌ川を走行した際に、自然と周りの人たちから「良く頑張ったー!」と大きな拍手が沸きあがりました。

     

    左岸のサンミッシェルは物凄い人(野次馬)なので
    普段より渋滞が出ている感じです。

     

    800年の歴史をもち、ユネスコ世界遺産にも登録されているパリを象徴するノートルダム大聖堂。今はただただ再建を祈るばかりです。

     

     

    [みゅう]パリ


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