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シトロエンが生んだフランスの名車、2CV(ドゥシュヴォ(deux chevaux)はかつてのフランスの国民車。いまもなお車ファンから愛され続けている傑作車です。
その2CVでちょっとレトロにまわるパリ市内観光があります!
2CVでまわる30分の市内観光、集合場所はコンコルド広場。運転手のトリスタンさんは日本語が流暢なパリジャンです。福岡と倉敷に1年半留学をしていたとのことですが、たった1年半でこんなにも日本語が話せるとは、、すごいです。
当時の車を使用していますので、中はとってもレトロ!この日はとってもお天気がよかったのでコンバーチブルでパリ市内観光スタートです♪

出発と同時に車はガタガタっと、ガクガクっと、古さ満載でしたが、、トリスタンさんのおもしろいガイディングでそんなのもすぐに忘れます!パリジャンだからこそのコネタや知られざる秘密など、コミカルなガイディングがとってもおもしろい。シャンゼリゼ通りを颯爽とかけめぐります。ぐんぐん凱旋門が近づいてきて、、、

そして魔のエトワール交差点に突入です。ロンポワン(Le Rond-Point)と呼ばれる、放射線状に多数の道路が交差するフランス特有のロータリー、ここは弱肉強食の世界で、トラックやバスなど強いものが優位になり、弱いものはずっとぐるぐるまわり続けることも。

一番小さい車だったわたしたちですが、トリスタンさんの巧みなドライバー技術でスイスイと目的の通りにぬけることができました。
続いての観光名所、エッフェル塔。こちらも車から、しかもコンバーチブルからエッフェル塔を見る機会はなかなかありませんのでいつもと異なる角度からエッフェル塔を見ることができました。


ケ・ブランリー美術館、アレクサンダー3世橋、国会議事堂などを通り、出発地でもあったコンコルド広場に戻ってきました!各名所でパリのガイディングを聞きながら、写真も撮りながら、と、あっっという間の30分です。

観光バスや小型専用車でめぐるパリ市内観光とは一転、往年の名車2CVでめぐるパリ市内観光、新しいパリを再発見できるとても新鮮な体験でした。
(城)
 
往年のフランス車2CVでめぐる、レトロなパリ市内観光
2016-03-02
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