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今週5月21日から25日にかけて開催されている「花の祭典:チェルシー・フラワーショー」に行ってきましたーーー!
イギリスで最も人気のあるフラワー&ガーデンショーとして知られている「チェルシー・フラワーショー」ですが、今年はな・なんと100周年記念の年だったのです。1913年にロンドン中心部、チェルシー地区で始まったこのショーは、年々その知名度を上げ、今年2013年は、550もの出展者が集いガーデニングの腕を競いました。
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このフラワーショーのハイライトの一つは、なんといっても有名な園芸家たちによってデザインされた前衛的なガーデンの数々。それでは今年の「BEST SHOW GARDEN」に選ばれたのはこちら、オーストラリアのガーデン。球形の物体を花のように見せて、庭に浮かせています。
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そして、「BEST ARTISAN GARDEN」に選ばれたのがこちら、「TOKONOMAガーデン」。やりました!日本式庭園が受賞です。パチパチパチ。
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こちらはSHOW GARDEN部門のゴールドメダルを獲得したガーデンの1つで、副題に「WINDOWS THROUGH TIME」とついていました。
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こちらもSHOW GARDEN部門でシルバーメダルを獲得したガーデンの1つです。うー解釈が難しい・・・
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今までの画像を見ていておわかりになりましたか?実はこの日は雨。それも時々激しく・・・イギリスはやはりイベントの日は雨?
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でもたくさんの人が来場して、皆さんどんどん歩いて、そしてシャンパン飲んでとても陽気。各地で「びゅーてぃふぉー!」「ごーじゃす!」の言葉が連発していました。
今日の格言、「イギリス人は・・・・・雨に強い。」
(TO)
速報!チェルシー・フラワーショー2013
2013-05-25
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