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「今をときめくショーディッチ」、そして「おいしいものを食べるなら、、、」
両シリーズ第3回めを記念して(?)の複合企画の今回、ご紹介したいのが、これ!
ロンドンに住んでてよかった~!
と思う瞬間といえば、
ブリティッシュミュージック垂れ流しの豊富なラジオ局があることと、
そして、そして、インドカレーがあること!!
そう、イギリスの国民食インドカレーとその仲間たちについてのレポートです。

なぜロンドンでインドカレー???
第二次大戦後独立した旧植民地インドとパキスタンから移民を大量に受け入れたことからイギリス国内には多くのインド料理店が生まれ、イギリスで生まれたチキンティカマサラChicken Tikka Masalaを始めとしたインドカレーは、瞬く間にイギリスの国民食として定着しました。
カリーハウスCurry Houseとして親しまれるインドカレー屋さんでは、チキン、ラムなどの他、魚介類のカレー、豆のカレー、野菜のカレー、等々の各種食材を使い、数ある種類のソース組み合わせが可能。
でも、インド人家族によると、最初はタンドリーチキン系や野菜の煮込みなどの料理とチャパティなどを食べ、カレーは’シメ’的存在なのだとか。
(カレーがお茶漬けやラーメン的存在とは?!)
ココナッツベースの甘い感じのカレーから、寝ている間にチリが腸を通過するのがわかるぐらいの超激辛カレーまで、同じくカレーが国民食の日本国民なら(?)、必ずお好きなカレーソースが見つかるはずです。
イギリス国内には、中華料理やフィッシュ&チップスのテイクアウト店と同様、どこの街にもあるカリーハウス。ぜひぜひお試しを!

前置きが長くなりましたが、今をときめくショーディッチの
ブリックレーンBrick Laneには華やかな原色系のネオンとともに、そんなカリーハウスがいっぱ~~~い♫
この下の写真から奥に見えるのが、そのカリーハウス街です。
書いているだけでも、ダイエットのことは忘れ食欲脳が暴れ出してしまう!!!

さらに、ブリックレーンには、、、

ありとあらゆる世界のストリートフードが!!!
なつかし~オリエンタル料理。

なぜか、ドイツのばかでかいホットドッグ。

もっとなぜか、メキシコ料理。

などなどを、通りの中心にあるこのようなテーブル席でテキトーな感じで食べられます。

ジャンクなストリートフード、バンザ~~ーイ!
その後、ブリックレーンで忘れてはいけないのは、ヴィンテージものショップ探索、チョ~おいしい24時間オープンのベーグル屋さん(たぶんユダヤ系食品店?ここの肉厚ソルトビーフは絶品、、、だそうです。)、
以前ご紹介したおもしろチョコレート屋さんもおなじブリックレーンです。

あ、こんなものも。。。
フランスではVin Chaud,ドイツではGluhweinでおなじみの、香辛料とシトラスフルーツで味付けをした温かい甘い赤ワインのこれ♥
Mulled Wineでかんぱ~い♬
寒い冬はこれ、これを忘れずに!

(Rice cake -Lover)
 
ディ~~~プなロンドンにある、、、ロンドンでおいしいものを食べるなら。。。これは忘れてはいけない!
2014-12-19
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