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先週の火曜日から昨日まではドイツではカーニバル、ファスナハト、ファッシングというお祭りの期間でした。
キリスト復活祭の46日前から昔は禁欲生活が始まるため、その前に盛り上がろうということ。現在は特に期間が過ぎてから、質素な食生活をするということ週間はほとんど残ってはいません。
南ドイツではカーニバルで有名なケルンやマインツとは違い、盛大に祝うことはありませんが、バイエルンらしいお祝い方法も。
それが冬のスキー。ここはドイツ最高峰の山があるGarmisch-Partenkirchenのスキー場。

皆、普通のスキーウェアを着ているように見えますが、ちらほらと仮装しているスキーヤーが。犬や猫、ユニコーンなどなど、

バーの人もバットマンの姿に。仮装をしているスキーヤーはリフト代が無料なんですよ。小さな子供も仮装していて、ほっこりする場面が何度かありました。

最終日の夕方からはみんな仮装してパーティーも開催されていました。来年のファッシングは仮装してスキーはいかがでしょうか?

雪山で盛り上がろう!
2018-02-14
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