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    パリ同時多発テロの影響 ベルリン市内の様子 2


    2015-11-20

  • 11月19日時点でのベルリン市内の様子をお伝えさせていただきます。

    ベルリン中央駅

    駅の横側の道路に、パトカーが6台ほど停車していましたが、電車の特別な遅延、運休などもありませんでした。ロッカーも利用可能、ゴミ箱も通常通り設置されています。
     

    ドイツ鉄道の案内カウンターで特別な張り紙が貼っているわけでもなく、こちらも通常通りでした。

    重装備の武器の携帯し、駅構内を見回っている警察官2名、警察官ではないですが、構内で見回りをするドイツ鉄道のスタッフの数がいつもより多めでした。

    ブランデンブルグ門

    ブランデンブルグ門の隣に、フランス大使館、アメリカ大使館、イギリス大使館がありますが、イギリス大使館を警備する警察官は月曜日と変わらないくらいの多さでした。

     

    フランス大使館前にも3,4人の警官がいて見張りをしています。
    アメリカ大使館前は、通常の警備体制にあたる、1,2人の警官が立っていました。(こちらは以前と変わりません。)パトカーが3台止まっており、警察官が巡回にあたっています。ブランデンブルグの周りにはたくさん観光客もおり、本日も馬車や、巡回観光バスも出ておりました。


    重装備の武器を携帯していないのですが、警官の数は確実に増えています。

    国会議事堂
    本日も様子は変わらず、予約があれば議事堂内、屋上レストランに入場可能になります。警察官が二人ほどいて、下の入り口で警備していました。



    首相府
    通常通りを思わせる数人の警官が立っていました。


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