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    喉が渇いたら


    2013-03-15

  • ドイツといえばビール。でも、昼間から飲むのはどうかな・・・。ミネラルウォーター500mlを1本買っても飲みきれないし、持ち歩くのも重い・・・。そんな時はこれ!

    「カプリ・ゾンネ」です。

    「カプリの太陽」を意味する、この全国的にも人気の高い飲料は「どこでも」購入可能。

    駅のホームで電車を待っている時には、ホームの自動販売機で。滞在中のちょっとしたお土産をドラックストアで選んでいる時には、お店の一角で。お菓子や果物をスーパーで物色中の時には、飲み物コーナーで1ダース単位で。

    カプリ・ゾンネはいつも私たちの側にあり、体内に気持ちよく取り込まれるのを心待ちにしております。

    その気になる成分は、水、砂糖、レモン汁、ライム汁、グルコース系シロップ、天然オレンジアロマ。

    オレンジなしで、これほどにオレンジジュースに近い味を表現できるなんて。と、驚愕のあまり言葉を失うことでしょう。美味しさゆえ、200mlパックをもうひとつおかわり。そんな気持ちにもなってしまいます。

    この人々を一瞬にしてとりこにしてしまう果実飲料は、かつて日本でも購入可能でした。「カプリソーネ」という商品名で、1979年に江崎グリコがライセンス契約を結び、1980年に近畿地方で、1984b年に全国で販売が開始されました。1989年に契約が終了し、販売中止となりました。

    ドイツでは子供が飲む飲み物のイメージが強いですが、もちろん大人も似合います。駅のホームの自動販売機ではひとつ50セント、ドラックストアではそれ以下、パン屋さんなどでは60セント程度とお店によりけりですが、低価格なのも魅力。

    カプリ・ゾンネで一緒に疲労回復しましょう。

    (アン)


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