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コロナ前は何度もパリに来ていたけど、ここ数年来れていない方も多いと思います。そろそろパリに行こうかなとお考えの方は、パリの新しいスポットとして、ぜひこの3つをお試しください!
①百貨店サマリテーヌ (2021年6月オープン)
②現代美術館 ブルス・デ・コメルス (2021年5月オープン)
③オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ (旧海軍省) (2021年6月オープン)

コンコルド広場のオベリスクを正面にし、左の建物がホテル・ド・クリヨン(Hôtel de Crillon)、右の建物がオテル・ドゥ・ラ・マリーヌです。

オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ (Hôtel de la Marine) は、もともと18世紀のルイ15世時代に、フランス王室の家具保管所として使用されていました。1789年のフランス革命で王政が崩れた後、200年に渡り海軍省の本部として使われていました。2015年、海軍省は国防省の建物があるパリ15区へ引っ越しました。その後建物の改修が行われ、2021年6月、オテル・ドゥ・ラ・マリーヌは美術館としてオープン。
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌの建物は、1923年には歴史的建造物に指定されています。

オーディオガイド見学では、部屋に入ると無線ヘッドフォンを通じて自動音声が流れます。家具や調度品の説明だけでなく、歴史の解説もはいるので、当時の光景が浮かんでくるような躍動感です。
ベルサイユ宮殿を彷彿させるキラキラした世界観。

テラスからは美しいパリが一望できます。

エッフェル塔が遠くに~

レストランとカフェが1件ずつ入っているので、見学後に休憩もしてもいいですね。

オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ Hôtel de la Marine
2 place de la Concorde 75008(森)
今パリで訪れるべき新しいスポット オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ (旧海軍省)
2022-06-01
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