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女優であり人道的な活動家でもあったオードリー・ヘプバーンの名は、
その才能と芸術面での輝きにより、映画史に刻まれています。
います。ヘプバーンは埋葬されているモルジュから数キロにある村、
トロシュナで30年近く暮らしました。
1950年代と1960年代、ヘプバーンは数多くの映画に出演しました。
その中でもアカデミー主演女優賞を受賞した「ローマの休日(1953年)」、「戦争と平和(1956年)」、「ティファニーで朝食を(1961
年)」、「マイ・フェア・レディ(1964年)」は最も有名なものだと
言えるでしょう。
1969年、ヘプバーンが挙式したモルジュの市庁舎から生前よく通って
いた市場、そしてパパラッチから逃れるために裏戸を利用していた
食料品店「デュマ」まで、いたるところにオードリー・ヘプバーン
のエレガントでシンプルかつソフトな面影を見ることができます。トロシュナ編


トロシュナ村の中心にあるオードリー・ヘプバーン広場です。

そこに記念プレートと胸像があります。

広場にある案内板です。マップと日本語の説明は掲載さています。

バス停留所も彼女のお名前になっています。モルジュ駅から702番のバスで簡単にアクセスができます。


ラ・ペジブルという名を持つという彼女が30年を住んでいた家もそのすぐ近くにあります。村の上を走る国道に面しています。

村のすこし外れに位置している墓地にあるお墓です。今だに大事にされています。
モルジュ編

「デュマ」のチーズ屋さん。

毎週に通っていたというメインストリートの朝市です。

同じメインストリートに面しているお気に入りの喫茶店の「フォルネロー」です。

1969年にプバーンが挙式したモルジュの市庁舎です。記念プレートもあります。
オードリー・ヘプバーンの軌跡
2021-05-06
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