「スイス」ジュネーブの新しい水浴場がオープン　ミキトラベル・ジュネーブブログ

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「スイス」ジュネーブの新しい水浴場がオープン

2020-08-24

国際都市のジュネーブはレマン湖とローン川を中心に広がっています。3年の長い工事を経て、やっと今週末にオープンしたLa Plage des Eaux-Vivesという水浴場を紹介します。

Les Eaux-Viveは湖畔から伸びているジュネーブ市の地区で湖畔散策などで様々な国籍・人種の人で賑わっているジュネーブを代表する庶民的な地区です。有名な大噴水もそこに位置しています。

Plage des Eaux-Vivesはパリのパリプラージュのような今流行っている都市水浴場（urban swimming)です。

大噴水のすぐ近くでジュネーブの中心部から徒歩10分のところにあります。仕事の前・後、或いはランチ休憩に合わせて沢山の人が泳ぎにやってきます。

対岸に見える大きな白い建物は欧州国連本部のPalais des nationsです。その周りは他の国際機関の本部の建物です。

水浴場だけではなくて自然保護地区もあります。運よく白鳥の赤ちゃん3羽もいました。

ここ数年はスイスで話題のユニークな水浴場は湖ではなくて川です。ジュネーブならローン川、ベルンならアーレ川、チューリッヒならリマット川などです。その中で一番印象的な場所はライン川の流れているバーゼルです。着換えたら服を防水の専用バッグに入れて、そのまま川に流されます。気持ちよさそうですね！（動画は2020年以前のもので、特別なイベントの際に撮影されています）。