グラナダ アルハンブラ宮殿を訪れて  <マドリッド> みゅうマドリッド みゅうバルセロナ ブログ記事ページ

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    グラナダ アルハンブラ宮殿を訪れて  <マドリッド>


    2013-04-16

  • 今日は1泊二日でマドリッドからグラナダへの旅に出発です。

    グラナダへはマドリッドのアトーチャ駅から列車で片道約4時間半の道のりです。

     

    グラナダ駅到着後、宿泊ホテルへ移動。

    事前に頼んでおいた「アルハンブラ宮殿入場券+オーディオガイド2日間」ホテルのフロントにて受け取ります。

    2日間のオーディオガイド(使い捨てイヤホンと説明書付き)とアルハンブラ宮殿の入場券が入った袋を受け取り、確認。

      

      

    ナスル朝宮殿の入場時間は厳守のため、午後のオープン時間16:00にアルハンブラ宮殿に到着。

    アルハンブラ宮殿入場口(チケット売り場がある場所)からナスル朝宮殿の入り口までゆっくり歩いて10~15分程かかります。入場に並ぶ列が、ナスル朝宮殿の入り口からカルロス5世宮殿の前まで続くこともよくあります。アルハンブラ宮殿敷地内は広いですので、時間に余裕を持って移動されることをお勧め致します。

    ナスル朝宮殿の入り口

      

     内部は、米国人作家ワシントン・アービングのアルハンブラ物語のイメージとぴったり。光と影が繰りなす幻想的な雰囲気に圧倒されます。

    館内は、オーディオガイドに付随のマップを見ながら該当する番号を押して日本語の説明を聞きます。

    (館内に表示がある番号は、アルハンブラ宮殿内で貸し出しているオーディオガイドのもので、こちらのオーディオガイドの番号とは異なるのでご注意ください。)

     

     

    ライオンの中庭

     

    ナスル朝宮殿を出ると、広大な敷地の中にあるお庭ヘネラリフェへ向かいます。ここは夏の別荘として建設されて、美しい庭園の中にシエラ・ネバダ山脈の雪解け水を利用した水路や噴水があり、まさに別名:水の宮殿そのものです。

     

    アセキアの中庭

     

    そろそろ歩き疲れたので、休憩もかねてアルハンブラ宮殿内にあるパラドールに行ってみました。

    パラドールのテラスからは、ヘネラリフェがよく見えます。ここでお茶するのも気持ちよさそうですね。 

     

     

     

    オーディオガイドはアルハンブラ宮殿のみでなく、グラナダ市内のモニュメントなども説明付きです。

    市内中心部にある王室礼拝堂やカテドラルも時間があれば訪れるのもいいかもしれません。

    王室礼拝堂

    イスラム時代の市場だった場所に、今もお店が所狭しとあるアルカイセリア

     

    グラナダと言えば、アルハンブラ宮殿とは丁度反対側に位置するサクロモンテに洞窟を利用したタブラオ(フラメンコショーを行う店)があることで有名です。他の外国人のお客様と一緒ですが、レストランとホテルまでの往復送迎付き(お店の人による送迎手配)。

     

    お客様のいる場所と踊り手の場所が近く、情熱が身近で感じられるグラナダ風フラメンコ 

     

     

    最後は、サン・ニコラス展望台からのアルハンブラ宮殿。やはり素敵ですね。

     

     

    多くの観光客を魅了するアルハンブラ宮殿。

    みゅうマドリッドでは、日本語ガイド付き午前アルハンブラ宮殿半日観光(火、水、土のみ) と

    アルハンブラ宮殿入場券+オーディオガイド2日間 を取り扱っています。

    またグラナダのフラメンコ「クエバ・ラ・ロシオ」もお手配可能ですので、お問い合わせ下さい。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


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