ドイツ ケールシュタインハウスの観光・見所について

ケールシュタインハウス

ケールシュタインハウス

ドイツのバイエルン州に属するベルヒテスガーデンは、ドイツとオーストリアの国境に近い山岳地帯に位置し、風光明媚な保養地として有名でもあります。周辺には、ヴァッツマン山やケーニヒ湖があります。湖、森林、山々の素晴らしい風景が堪能できるベルヒテスガーデン国立公園は、アルプス地方最古の保護地帯とされ、多くの観光客が集まります。ベルヒテスガーデンと言えば、ヒトラーの山荘が有名です。ヒトラー別荘とされるケールシュタインハウスは、ヒトラーの50歳の誕生日のプレゼントとして、ケールシュタインの山頂に建てられ、軍事会議などに使用されたと言われています。現在は、レストランなどに改装されたものです。ベルヒテスガーデン駅から山の中腹までバスで行き、シャトルバスに乗り換え急な坂道を登った後、大理石のトンネルの向こう側には、円形のホールがあり、そこからエレベーターで登り、ケールシュタインハウスがある山頂に到着します。

ケールシュタインハウス1

見どころ

ドイツのベルヒテスガーデンにあるケールシュタインハウスへは、山の中腹から専用のバスに乗ります。かなり急な斜面の急カーブを折り返しながら登っていく事でジェットコースター並みのスリル感を味わいながら、最終的に、黄金のエレベーターで登れば、ケールシュタインハウスの部屋の中に着きます。そこには、ムッソリーニから送られた大理石の暖炉があり、この建物の女主人であったエヴァ・ブラウンが利用していた部屋などがあり、この部屋の窓からのアルプスの岩山の景色も絶景です。廊下には、山荘が建てられた当時の写真パネルが展示されています。外に出るとケーニヒス湖と湖を囲む山々の美しさと静寂の自然を満喫することが出来ます。山の最も高い場所には、十字架があります。岩場を直接楽しむ事が出来、また絶壁の怖さもありスリルがあります。岩の表面は、ツルツル滑り易いので注意が必要です。ケーニッヒ湖に行けば、湖畔に佇む小さな聖バルトロメー僧院のある島まで湖を遊覧船で渡り、教会は、たまねぎの形をした赤屋根でおとぎ話のような建物と言う印象です。教会のとなりのレストランに立ち寄り、山と湖のコントラストを楽しみながらの食事は、一層美味しいものです。また、木立の小道の散歩も趣き深いものがあります。遊覧船の中では、途中、山と山の間の真ん中に、船を停止させ、湖に面した崖がこだまを呼ぶ事で、トランペットの演奏がなされ、山に反響して、自然のこだまが美しい響きをもたらし、うっとりするものです。